HP OpenVMS Systems Documentation |
| 前へ | 目次 | 索引 |
表 B-3 の表には, Motif ツールキットのさまざまな機能の一覧が掲載されています。
| ファイル名 | 説明 |
|---|---|
| xmdialogs.c | ダイアログ・サンプラ |
| xmfonts.c | フォント検索用 |
| xmeditor.c | テキスト・エディタ |
| xmlist.c | 例の一覧表示用 |
| xmprotocol.c | ウィンドウ・マネージャ・プロトコルの例 |
| xmter.c | 図形とアニメーションの例 |
| xmform.c | フォーム・アタッチメントの例 |
| xmforc.c | フォーム・アタッチメントと行・列の例 |
| xmmap.c | 描画領域とスクロールされたウィンドウの例 |
| xmgetres.c | リソース取り出しの例 |
| xmapdef.c | app の定義によるスクロールされたウィンドウの例 |
これらのサンプル・プログラムには,次の項目が適用されます。
$ xmform :== $DECW$EXAMPLES:xmform $ xmform string |
stringの変数はオプションです。 stringを指定する場合に使用できる文字は,F,I,M,O,T です。使用する文字列は必ず大文字で,引用符(" ")で囲まなければなりません。 stringが省略された場合,xmform は"MOTIF"に戻ります。
$ xmgetres :== $DECW$EXAMPLES:xmgetres $ xmgetres WidgetClass |
WidgetClass の変数はオプションです。 WidgetClassが省略された場合, "Widget"という省略時のクラスに戻ります。 "All"のクラスも使用できます。この設定では Xt と Motif のすべてのウィジェットに対するリソースが表示されます。
プログラム例の多くには,それらの表示属性を定義する関連リソース・ファイルがあります。これらのリソース・ファイルを使用するには, DECW$EXAMPLES ディレクトリからユーザの DECW$USER_DEFAULTS ディレクトリに複写を行うか,あるいはファイルの内容をユーザの DECW$XDEFAULTS.DAT ファイルに追加します。
プログラム例ファイルおよびその関連リソース・ファイルの一覧を次の表に示します。
| プログラム例 | リソース・ファイル |
|---|---|
| DECW$CDPLAYER.EXE | DECW$CDPLAYER.DAT |
| FILEVIEW.EXE | FILEVIEW.DAT |
| PERIODIC.EXE | PERIODIC.DAT |
| MOTIFANM.EXE | MOTIFANIM.DAT |
| XMAPDEF.EXE | XMDEMOS.DAT |
| XMDIALOGS.EXE | XMDEMOS.DAT |
| XMEDITOR.EXE | XMDEMOS.DAT |
| XMFONTS.EXE | XMDEMOS.DAT |
| XMFORC.EXE | XMDEMOS.DAT |
| XMFORM.EXE | XMDEMOS.DAT |
| XMGETRES.EXE | XMDEMOS.DAT |
| XMLIST.EXE | XMDEMOS.DAT |
| XMMAP.EXE | XMDEMOS.DAT |
| XMPROTOCOL.EXE | XMDEMOS.DAT |
| XMTER.EXE | XMDEMOS.DAT |
| XMTRAVEL.EXE | XMTRAVEL.DAT |
リソース・ファイルが見つからない場合には,プログラム例は実行されますが,正しく表示されないこともあります。
| 前へ | 索引 | 目次 |