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HP OpenVMS Systems
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OpenVMS

OpenVMS
システム管理ユーティリティ・リファレンス・マニュアル


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DCL コマンド SHOW MEMORY/POOL/FULL を使用すると, IRPCOUNT の使用状況を調べることができます。

IRPCOUNTV (G)

IRPCOUNTV は,システムが自動的に IRPCOUNT を大きくする場合の上限を指定します。

このパラメータの設定が小さすぎると, IRPCOUNTV を非ページング・プール要求用に使用できないため,システムの性能に悪い影響を与えることがあります。

拡大した空間が使用されないと, 1 % の物理メモリ・ペナルティが課せられます (未使用の中間要求パケット 3 個に付き 1 ロングワード)。

JBOBLIM

このパラメータは現在使用されていません。

JOBCTLD

システム管理者は,通常,JOBCTLD を変更しません。このワードのデバッグ・フラグは OpenVMS のローリング・アップグレードで使用されます。ビット 0 が設定されている場合には,キュー・マネージャは始動しません。省略時の値は 0 です。

この特殊パラメータは弊社が使用するものであり,予告なく変更される可能性があります。弊社からの依頼がある場合を除いて,このパラメータは変更しないでください。

KFILSTCNT

このパラメータは VAX システムではすでに使用されておらず, Alpha システムと I64 システムでも使用されません。

KSTACKPAGES

(Alpha および I64) プロセス・カーネル・スタックに割り当てるページ数を制御します。

LAN_FLAGS (D)

(Alpha および I64) LAN_FLAGS はローカル・エリア・ネットワーク・ポート・ドライバとサポート・コードで,機能を有効に設定するために使用されるビット・マスクです。 LAN_FLAGS の省略時の値は 0 です。

次の表はビット定義を示しています。

ビット 説明
0 省略時の値は 0 であり,ATM デバイスが SONET モードで動作することを示す。1 に設定した場合には,このビットは ATM デバイスが SDH モードで動作することを示す。
1 このビットを設定した場合には, LAN ポート・ドライバとサポート・コードで,ATM トレース・メッセージとデバッグ・メッセージの一部を有効にする。
2 このビットを設定した場合には, LAN ポート・ドライバとサポート・コードで,すべての ATM トレース・メッセージとデバッグ・メッセージを有効にする。
3 1 このビットを設定した場合には,すべての ATM アダプタを経由して UNI 3.0 を実行する。
4 1 このビットを設定した場合には,すべての ATM アダプタを経由して UNI 3.1 を実行する。
5 このビットを設定した場合には,すべてのギガビット・イーサネット・アダプタを経由する自動ネゴシエーションを禁止する。
6 このビットを設定した場合には,すべてのギガビット・イーサネット・アダプタを経由するジャンボ・フレームの使用を許可する。
7 予約
8 このビットを設定した場合には,フロー制御をサポートするすべての LAN アダプタでフロー制御の利用を無効にする。
9 予約
10 予約
11 このビットを設定した場合には, LAN ドライバによるエラー・ログ・エントリのログ取得を無効にする。
12 このビットを設定した場合には,送信要求時の高速タイムアウトを有効にする。ほとんどの LAN ドライバでは,3 〜 4 秒の代わりに 1 〜 1.2 秒となる。
13 このビットを設定した場合には, LAN デバイスに要求したものの完了しなかった送信 (送信タイムアウト条件) は,正常終了状態 (SS$_NORMAL) ではなくエラー状態 (SS$_ABORT) として完了する。


1ビット 3 とビット 4 の両方がオフ (0) の場合, ATM UNI の自動検出バージョンが有効になります。

LCKMGR_CPUID (D)

(Alpha および I64) LCKMGR_CPUID は,専用 CPU ロック・マネージャが実行する CPU を制御します。これは,LCKMGR_MODE システム・パラメータでこの機能を設定した場合, LCKMGR_SERVER プロセスが利用する CPU になります。

指定した CPU ID が主 CPU または存在しない CPU の場合, LCKMGR_SERVER プロセスは主 CPU ではない最も低い CPU を利用します。詳細については,LCKMGR_MODE システム・パラメータを参照してください。

LCKMGR_MODE (D)

(Alpha および I64) LCKMGR_MODE パラメータは,専用 CPU ロック・マネージャの使用を制御します。LCKMGR_MODE をゼロ (0) よりも大きな値に設定すると,その値は専用 CPU ロック・マネージャが設定される前にアクティブになる必要のある CPU の数になります。

専用 CPU ロック・マネージャは,単一の専用 CPU ですべてのロック処理を実行します。これによって,ロック・マネージャに関連付けられている高い MP_Synch によって,大規模な SMP システムでのシステム性能を向上させることができます。

アクティブな CPU の数が LCKMGR_MODE の数以上の場合, LCKMGR_SERVER プロセスが生成されて,ロック処理のサービスを行います。このプロセスはリアルタイム優先順位 63 で実行し,常に現在のプロセスになります。

さらに,アクティブな CPU の数が STOP/CPU コマンドまたは Galaxy 構成の CPU 再割り当てによって必要なしきい値よりも減らされる場合,専用 CPU ロック・マネージャは 1 秒以内に自動的にオフになり, LCKMGR_SERVER はハイバネート状態になります。アクティブな CPU の数が増えると, LCKMGR_SERVER はロック処理のサービスを行うために再開します。

次のいずれかを指定します。

専用 CPU ロック・マネージャをオンにすると,ファストパス・デバイスは,専用 CPU ロック・マネージャが使用する CPU に割り当てられません。

専用 CPU ロック・マネージャの使用方法については,『OpenVMS Performance Management』を参照してください。

LGI_BRK_DISUSER (D)

侵入の試みが検出されたときに UAF レコードの DISUSER フラグを設定し,該当するアカウントを永久的にロックします。省略時の設定では,このパラメータはオフ(0)です。このパラメータを設定(1)するとユーザ・サービスが極度に制約されるので,セキュリティをきわめて重視しなければならない場合以外には設定しないようにします。

LGI_BRK_LIM (D)

ログイン時に発生可能なエラー数を指定します。指定した値に達すると,システムが侵入処置をとります。ユーザ名,ターミナル,ノード別に,エラー数が適用されます。この侵入制限にログインの試みが達すると,侵略されているとシステムはみなし,LGI_HID_TIM パラメータで指定した回避措置をとります。

最小値は 1 です。省略時の値は,ほとんどの場合に適しています。

LGI_BRK_TERM (D)

ターミナル・モードの侵入検出において,ターミナル名を対応文字列の一部とします。 LGI_BRK_TERM がオフ (0) に設定されると,処理は侵入試行のソースがローカルまたはリモートのどちらかであるとみなし,侵入検出は複数のターミナル・デバイスに渡って失敗アクセスの相関を取ることができます。オン (1) に設定されると,LGI_BRK_TERM は,ローカルに線で結ばれたターミナル,または専用のターミナルのみが使用されていると想定し,侵入検出処理が侵入試行の相関関係を調べるときに,具体的なローカル・ターミナル名を含めます。

通常,物理的なターミナル名が動的に作成される, LAT や Telnet などのネットワーク・プロトコルを使用している場合には, LGI_BRK_TERM をオフ (0) にしてください。

LGI_BRK_TMO (D)

失敗監査期間の長さを指定します。この時間の増分は,ログインの失敗が発生するたびに,疑わしいユーザの満了時間に追加されていきます。満了時間が過ぎ,それまでのログイン失敗が破棄されると,疑わしいユーザの疑いが晴れます。

LGI_CALLOUTS (D)

各ログインで起動されるインストレーション・セキュリティ・ポリシー・コールアウト・モジュールの数を指定します。コールアウト・モジュールが存在しない限り,LGI_CALLOUTSは0に設定しなければなりません。

LGI_HID_TIM (D)

侵入を検出した後,回避措置を続行する秒数を指定します。指定秒数の間は,正しいユーザ名とパスワードを指定した場合でも,システムはログインを禁止します。

LGI_PWD_TMO (D)

パスワードを使用しているときに,ユーザが正しいシステム・パスワードを入力しなければならない時間を秒数で指定します。また,ログイン時にユーザがパーソナル・アカウント・パスワードを入力しなければならない時間も設定します。さらに,SET PASSWORDコマンドを使用している場合には,ユーザが新しいパスワード,古いパスワード,パスワード・チェックを入力するまでにシステムが待つ時間も指定します。

LGI_RETRY_LIM (D)

ログインしようとするユーザに許可するリトライ回数を指定します。 0 より大きい値を設定したときに正当なユーザが入力ミスのため正しくログインできなかった場合,このユーザがキャリアを自動的に失うことはありません。指定したリトライ回数まで達していない場合には, Return キーを押すと,ユーザ名とパスワードの再度の入力を指示するプロンプトが出力されます。指定したリトライ回数まで達してもログインできなかった場合,ユーザはキャリアを失います。 LGI_BRK_LIM と LGI_BRK_TMO のいずれにも達していない場合には,ユーザは再度ダイアルインしてログインを試みることができます。

LGI_RETRY_TMO (D)

ログインのリトライ間隔を秒数で指定します。 Return キーを押せば,ログインをリトライできます。このパラメータは,LGI_RETRY_LIM パラメータと併用することを前提にしています。これによって,ダイアルアップ・ユーザがキャリアを失うまでのリトライ時間とリトライ回数を設定できます。

LNMPHASHTBL (G, VAXシステムで A)

プロセス論理名ハッシュ・テーブルのサイズを設定します。論理名は,論理名の長さと内容の関数を使用してハッシュされます。このパラメータは,プロセス・プライベート論理名のエントリ数を指定します。プロセス・プライベート論理名の平均個数を設定するようにしてください。ハッシュした値は,近似の 2 のべき乗に丸められます。

LNMSHASHTBL (A,F,G)

システム論理名ハッシュ・テーブルのサイズを設定します。論理名は,論理名の長さと内容の関数を使用してハッシュされます。このパラメータは,共用可能論理名のエントリ数を指定します。システム論理名は,システム,グループ,ジョブの論理名テーブルに格納される名前すべてです。1 つのハッシュ・テーブル・エントリに対して 1 〜 4 つの論理名を設定するようにしてください。通常は省略時の値が適していますが,多数のグループが存在している場合や多数のジョブを同時に実行する場合には,次の 2 のべき乗まで値を上げると,論理名変換性能が向上すると思われます。ハッシュした値は,近似の 2 のべき乗に丸められます。

LOAD_PWD_POLICY

SET PASSWORDコマンドでサイト固有のパスワード・ポリシー・ルーチンを使用するかどうかを制御します。このルーチンは共用可能イメージ SYS$LIBRARY:VMS$PASSWORD_POLICY.EXEに格納されています。省略時の値は0であり,ポリシー・ルーチンを使用しないことを示します。

LOAD_SYS_IMAGES (Alpha システムおよび I64 システムで A)

この特殊パラメータは弊社が使用するものであり,予告なく変更される可能性があります。弊社からの依頼がある場合を除いて,このパラメータは変更しないでください。

LOAD_SYS_IMAGES は,システム・イメージ・データ・ファイル, VMS$SYSTEM_IMAGES に記述されているシステム・イメージのロードを制御します。このパラメータはビット・マスクです。

VAX システムでは,次のビットが定義されています。

ビット 説明
0 (SGN$V_LOAD_SYS_IMAGES) VMS$SYSTEM_IMAGES.DATA に指定されている代替 execlet のロードを許可する。

Alpha システムと I64 システムでは,次のビットが定義されています。

ビット 説明
0 (SGN$V_LOAD_SYS_IMAGES) VMS$SYSTEM_IMAGES.DATA に指定されている代替 execlet のロードを許可する。
1 (SGN$V_EXEC_SLICING) エグゼグティブのスライシングを許可する。
2 (SGN$V_RELEASE_PFNS) Alpha および I64 の巨大ページの未使用部分の解放を許可する。

これらのビットは省略時の設定ではオンです。従来のブートストラップ exec スライシングの使用は禁止できます。

LOCKDIRWT (A)

システムが取り扱うロック・マネージャ・ディレクトリの部分を決定します。通常は,省略時の値が適しています。

LOCKIDTBL (A,F,M)

ロック ID テーブルの初期エントリ数を設定し,ロックが不足したときにロック ID テーブルを拡張する量を指定します。システム内の各ロックに対し 1 つのエントリが必要です。各エントリは 4 バイトを使用します。

単純なタイムシェアリング・システムでは,省略時の値が適しています。負荷の高い RMS ファイル・シェアリングやデータベース管理アプリケーションのように多数のロックを使用するアプリケーションでは,このパラメータ値を上げます。このパラメータ値を変更する場合は, RESHASHTBL 値も必要に応じて変更してください。

OpenVMS ロック管理機能については,『OpenVMS Programming Concepts Manual』で説明しています。ロックを監視するには,Monitor ユーティリティの MONITOR LOCK コマンドを使用します。

LOCKIDTBL_MAX

LOCKIDTBL_MAX は OpenVMS バージョン 7.1 から使用されなくなりました。

LOCKRETRY

マルチプロセッサのデータ構造をロックする試み回数を指定します。

この特殊パラメータは弊社が使用するものであり,予告なく変更される可能性があります。弊社からの依頼がある場合を除いて,このパラメータは変更しないでください。

LONGWAIT (D,G,M, Alpha システムおよび I64 システムで A)

プロセスが一時的にアイドル状態にあるとスワッパが判断するまでの実時間を,秒数で指定します。非アクティブなターミナルや ACP を検出するため,ローカル・イベント・フラグ (LEF) とハイバネート (HIB) の待ち状態に適用されます。

MAXBOBMEM (D)

(Alpha および I64) MAXBOBMEM は,物理メモリの最大量をページレット単位で定義します。これはユーザ・モードのプロセスによって作成される単一のバッファ・オブジェクトに関連付けることができます。省略時の値 0 は,バッファ・オブジェクトのサイズについてシステムで課せられた制限がないことを意味します。

これ以外の MAXBOB* パラメータは OpenVMS バージョン 7.3 からは使われなくなりました。

MAXBUF (D)

MAXBUF は 1 つのバッファード入出力パケットの可能な最大サイズを設定します。バッファード入出力パケットは,永久的に常駐している非ページング動的プールから割り当てられます。バッファード入出力を実行するデバイス・ドライバの例として,ターミナル,メールボックス,プリンタのデバイス・ドライバがあります。

入出力要求に指定したバイト数と,ドライバおよび機能に依存するヘッダ領域のサイズの合計によって,必要なバッファード入出力パケット・サイズが決定されます。ヘッダ領域のサイズは 16 バイト以上です。絶対的な上限はありません。しかし,このヘッダ領域は通常,数百バイトのサイズです。

OpenVMS VAX バージョン 7.1以降,省略時の値は 4112 です。 Alpha システムと I64 システムでの省略時の値は 8192 のままです。

MAXBUF の最大値は 64000 バイトです。

MAXCLASSPRI (D)

クラス・スケジューリングが許可されている場合,クラス・スケジューリングされるプロセスの優先順位の最大値を設定します。

この特殊パラメータは弊社が使用するものであり,予告なく変更される可能性があります。弊社からの依頼がある場合を除いて,このパラメータは変更しないでください。

MAXPROCESSCNT (A,F,G,M)

ブート時に割り当てるプロセス・エントリ・スロットの数を指定します。システムに同時に存在するプロセス各々につき,1 つのスロットが必要です。各スロットは,永久常駐メモリを 6 バイト使用します。

省略時の値は,通常作成する数のプロセスに対応できるように設定されています。次のメッセージが出力された場合は,このパラメータ値を上げてください。


%SYSTEM-F-NOSLOT,  No PCB to create process 

Alpha システムと I64 システムの Version 8.1 からは,省略時の値は 32,767 です。

MAXQUEPRI (D)

OPER 特権または ALTPRI 特権を持たないプロセスがバッチ・キューと出力キュー (プリンタ,サーバ,ターミナル) に入力したジョブに設定できる最上位のスケジューリング優先順位を指定します。0 〜 255 の値を設定することができます。省略時の値は 100 です。MAXQUEPRI は,DEFQUEPRI 以上とします。

注意

MAXQUEPRI は,ジョブの実行優先順位ではなく,相対的キュー・スケジューリング優先順位です。

MAXSYSGROUP (D)

MAXSYSGROUPは,グループ番号の最大値を設定します。システムUICグループ番号として使用されます。指定値は基数を表す %O を数値の前につけない限り,8進値にはなりません。このパラメータは通常 8(8進数での 10)のままにしておきます。

MC_SERVICES_P0 (D)

(Alpha のみ) MC_SERVICES_P0 は,クラスタ上の MEMORY CHANNEL ノードがこのノードがバグチェックまたはシャットダウン時に実行をつづけるかどうかを制御します。

値1は MEMORY CHANNEL クラスタの他のノードに,バグチェックまたはシャットダウン時にバグチェック・コードMC_FORCED_CRASH でクラッシュすることを指示します。

省略時の設定は 0です。値1はデバッグ用です。パラメータはこの他の場合は省略時の値のままにして置くべきです。

MC_SERVICES_P1 (D)

(Alpha のみ) この特殊パラメータは弊社によって予約されています。このパラメータの値はMEMORY CHANNELで接続されたすべてのノードで同一である必要があります。

MC_SERVICES_P2

(Alpha のみ) MC_SERVICES_P2 は, PMDRIVER (PMA0) MEMORY CHANNEL クラスタ・ポート・ドライバをロードするかどうかを指定します。

PMDRIVER は, MEMORY CHANNEL クラスタ・ポート・ドライバとして働くドライバです。 PMDRIVER は MCDRIVER (MEMORY CHANNEL デバイス・ドライバとドライバ・インタフェース) とともに動作し,MEMORY CHANNEL クラスタリングを提供します。 PMDRIVER がロードされない場合,MEMORY CHANNELインターコネクトを介してのクラスタ接続は行われません。

省略時の値は1です。これは PMDRIVER がシステムのブート時にロードされることを表します。 CLUSTER_CONFIG.COM を実行して MEMORY CHANNELオプションを選択した場合は, PMDRIVER はリブート時に自動的にロードされます。

この値は変更しないでください。このパラメータの値はMEMORY CHANNELで接続されたすべてのノードで同一である必要があります。

MC_SERVICES_P3 (D)

(Alpha のみ) MC_SERVICES_P3 は,サポートされる最大タグ数を表します。最大値は2048です。最小値は100です。

省略時の値は 800です。この値は変更しないでください。このパラメータの値はMEMORY CHANNELで接続されたすべてのノードで同一である必要があります。

MC_SERVICES_P4

(Alpha のみ) MC_SERVICES_P4 はサポートされる最大リージョン数を表します。最大値は4096です。最小値は100です。

省略時の値は 200です。この値は変更しないことを推奨します。このパラメータの値はMEMORY CHANNELで接続されたすべてのノードで同一である必要があります。

MC_SERVICES_P5 (D)

(Alpha のみ) MC_SERVICES_P5 は弊社によって予約されており,省略時の値である 8000000のままにしておく必要があります。このパラメータの値はMEMORY CHANNELで接続されたすべてのノードで同一である必要があります。

MC_SERVICES_P6

(Alpha のみ) MC_SERVICES_P6 は MEMORY CHANNELのメッセージ・サイズを表しており,フリー・キューあるいはワーク・キューでの1エントリのボディです。サポートされる最大タグ数を表します。最大値は65536です。最小値は544です。


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