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HP OpenVMS Systems
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HP OpenVMS

HP OpenVMS
DCL ディクショナリ


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DELETE/FORM

DEFINE/FORM コマンドによってすでに設定されている,プリント・キューまたはターミナル・キューのフォーム・タイプの定義を削除します。 /FORM 修飾子は省略できません。

OPER(オペレータ)特権が必要です。


形式

DELETE/FORM フォーム名


パラメータ

フォーム名

削除するフォーム名を指定します。

説明

DELETE/FORM コマンドは,システム・フォーム・テーブルからフォーム定義を削除します。フォームを削除する場合には,フォームでマウントされたキュー内のフォーム,またはそのフォームを要求するジョブでマウントされたキュー内のフォームに対する,未解決の参照があってはいけません。フォームのすべての参照を調べるには,SHOW QUEUE/FULL コマンドを使用します。

フォームの名前または番号を変更するには,フォームを削除して再定義しなければなりません。フォームの名前と番号を変更しない限り,異なる値で DEFINE/FORM コマンドを再入力すると,任意の DEFINE/FORM 修飾子の値を修正することができます。


修飾子

/LOG

/NOLOG (省略時の設定)

削除後に削除されたフォーム名を表示するかどうかを制御します。

#1

$ DELETE/FORM CENTER

この DELETE/FORM コマンドは,フォーム CENTER を削除しています。

#2

$ DEFINE/FORM -
_$ /DESCRIPTION="letter size continuous form paper" CFLET 7
   .
   .
   .
$ DELETE/FORM CFLET
$ DEFINE/FORM -
_$ /DESCRIPTION="letter size continuous form paper" LETTER_CONT 7

この DEFINE/FORM コマンドは,8.5 × 11 インチの連続用紙を意味するように,フォーム CFLET を 7 番に定義しています。その後,フォーム名を変更するために,フォーム CFLET を削除してから, LETTER_CONT という新しいフォームを定義しています。


DELETE/INTRUSION_RECORD

侵入データベースからエントリを削除します。

CMKRNL(カーネルへのモード変更)と SECURITY 特権が必要です。


形式

DELETE/INTRUSION_RECORD 侵入元


パラメータ

侵入元

ログ・インしようとしているユーザの装置またはリモート・システムの名前を指定します。侵入元は,他のオペレーティング・システム・ドメインの形式で表現される可能性があります。たとえば,大文字と小文字の区別があったり, DCL の文法規則に従わなかったりするかも知れません。このような場合には,侵入元パラメータを引用符で囲みます。

説明

侵入データベースからエントリを削除するには, DELETE/INTRUSION_RECORD コマンドを使用します。たとえば,ユーザ HAMMER が期限切れのパスワードを使用して端末 TTA24 に何度もログインしようとすると,SHOW INTRUSION コマンドは次のエントリを表示します。


Intrusion   Type      Count    Expiration    Source
                                                   
TERM_USER   INTRUDER    9      10:29:39.16   TTA24:HAMMER

ログイン失敗の上限に到達しているため,端末はシステムからロックアウトされます。ユーザ HAMMER がシステム管理者に連絡し,ログイン失敗の原因がパスワードの期限切れであることが確認できれば, DELETE/INTRUSION コマンドを使用して侵入データベースからレコードを削除することができます。


修飾子

/NODE=(ノード名[,...])

指定されたノードに関連するノード情報を削除します。指定されたノードがノード情報リスト内にのみあるノードの場合,侵入レコードも削除されます。

#1

$ DELETE/INTRUSION_RECORD TTC2:
 

この DELETE/INTRUSION_RECORD コマンドは, TTC2 への侵入の試みによって作成されたすべての侵入レコードを削除します。正当なユーザは誰もログインに失敗しないため,ユーザ名は指定されていません。

#2

$ DELETE/INTRUSION_RECORD "AV34C2/LC-2-10":FORGETFUL
 

この例では,侵入元はターミナル・サーバに接続されたローカル・ターミナルです。侵入データベースから記録を削除するには,ターミナル・ポート名を引用符で囲みます。これにより,オペレーティング・システムが,スラッシュ (/) を修飾子では無い異質の文字であることを認識できます。

#3

$ DELETE/INTRUSION_RECORD NODE1::HAMMER

このコマンドは,NODE1 ノードの HAMMER というユーザによって作成されたすべてのエントリを削除します。

#4

$ DELETE/INTRUSION_RECORD/NODE=(CAPPY,INDI)
$ SHOW INTRUSION
NETWORK      SUSPECT       2  26-JUL-2001 08:51:25.66  BARNEY::HAMMER
    Node: TSAVO      Count:   2

このコマンドは,CAPPY ノードおよび INDI ノードの侵入エントリを削除します。

#5

$ DELETE/INTRUSION_RECORD/NODE=FOOBAR
$ SHOW INTRUSION
NETWORK      SUSPECT       2  26-JUL-2001 08:51:25.66  BARNEY::HAMMER
    Node: TSAVO      Count:   2

このコマンドは,FOOBAR ノードの侵入エントリを削除します。

#6

$ DELETE/INTRUSION_RECORD/NODE=TSAVO
$ SHOW INTRUSION
%SHOW-F-NOINTRUDERS, no intrusion records match specification

このコマンドは,TSAVO ノードの侵入エントリを削除しようと試みますが,このノードに侵入レコードはありません。


DELETE/KEY

DEFINE/KEY コマンドによって設定されたキー定義を削除します。 /KEY 修飾子は省略できません。

形式

DELETE/KEY [キー名]


パラメータ

キー名

定義を削除するキーの名前を指定します。このパラメータは,/ALL 修飾子と同時に指定することはできません。

修飾子

/ALL

指定された状態のすべてのキー定義が削除されることを指定します。省略時には,現在の状態のすべてのキー定義が削除されます。 /ALL 修飾子を使用した場合には,キー名は指定できません。 /STATE 修飾子を使用すれば,1つまたは複数の状態を指定できます。

/LOG (省略時の設定)

/NOLOG

指定されたキー定義が削除されたことを示すメッセージが,表示されるかどうかを制御します。

/STATE=(状態名[,...])

/NOSTATE (省略時の設定)

指定されたキー定義が削除される,状態の名前を指定します。省略時には,現在の状態のキー定義が削除されます。状態名を1つしか指定しない場合には,括弧を省略できます。状態名は,任意の英数字文列です。


#1

$ DELETE/KEY/ALL
%DCL-I-DELKEY, DEFAULT key PF1 has been deleted
%DCL-I-DELKEY, DEFAULT key PF2 has been deleted
%DCL-I-DELKEY, DEFAULT key PF3 has been deleted
%DCL-I-DELKEY, DEFAULT key PF4 has been deleted
$
 

この例では,省略時の状態に対して PF1 キーから PF4 キーまでがすでに定義されていると仮定しています。この DELETE/KEY コマンドは,省略時の状態である現在の状態の,すべてのキー定義を削除します。

#2

$ DEFINE/KEY PF3 "SHOW TIME" /TERMINATE
%DCL-I-DEFKEY, DEFAULT key PF3 has been defined
$ [PF3]
$ SHOW TIME
 14-DEC-2001 14:43:59 
   .
   .
   .
$ DELETE/KEY PF3
%DCL-I-DELKEY, DEFAULT key PF3 has been deleted
$ [PF3]
$
 

この DEFINE/KEY コマンドは,キーパッドの PF3 キーに SHOW TIME コマンドを定義しています。その後で,DELETE/KEY コマンドの使用により,PF3キーに対する定義を削除します。したがって,この後 PF3 キーを押しても,システム・プロンプトが表示されるだけです。


DELETE/MAILBOX (Alpha/I64 のみ)

指定されたメールボックスを削除します。

PRMMBX (パーマネント・メールボックス) 特権が必要です。


形式

DELETE/MAILBOX 名前


パラメータ

名前

削除するメールボックス装置の名前 (MBAn),またはメールボックスを指す論理名を指定します。

修飾子

/LOG

/NOLOG (省略時の設定)

メールボックスに削除マークを付けたときに通知を表示します。

#1

$SHOW LOGICAL MY_MBX
   "MY_MBX" = "MBA37:" (LNM$SYSTEM_TABLE)
$SHOW DEVICE MBA37
Device                  Device           Error
 Name                   Status           Count
MBA37:                  Online               0
$DELETE/MAILBOX/LOG MBA37
%DELETE-I-MBXDEL, Mailbox MBA37 has been marked for deletion
$SHOW DEV MBA37
%SYSTEM-W-NOSUCHDEV, no such device available

この例では,論理名 MY_MBX が指しているメールボックス MBA37 の,削除前後の状態を表示しています。


DELETE/QUEUE

INITIALIZE/QUEUE コマンドで作成されたプリント/バッチ・キューを削除します。キュー内のジョブは同時にすべて削除されます。キューは,停止状態でなければなりません。/QUEUE 修飾子は省略できません。

キューに対する管理 (M) アクセス権が必要です。


形式

DELETE/QUEUE キュー名[:]


パラメータ

キュー名[:]

削除されるキューの名前を指定します。

説明

キューを削除するには,次の手順に従ってください。

  1. STOP/QUEUE/NEXT コマンドを使用して,指定されたキューを停止します。
    STOP/QUEUE/NEXT コマンドは,すべての実行中のジョブが終了してから,指定されたキューを停止させます。すべての実行中のジョブが終了するまで待ってください。

  2. 指定されたキューの未解決の参照がないことを確認します。
    汎用キューが,指定されたキューをターゲットとする実行キューを参照する場合は,ターゲットとする実行キューのリストから指定されたキューを削除しなければなりません。
    論理キューが,指定されたキューを参照する場合は,論理キューの割り当てを解除しなければなりません。
    指定されたキューが汎用キューである場合,当初汎用キューに入れられ,そのターゲットとするキューにまだ存在しているジョブは,指定されたキューの参照に含まれます。指定されたキューを削除する前に,当初指定されたキューに受け渡され,現在そのターゲットとするキューで実行されているジョブを削除するか,またはこれらのジョブが終了するまで待たなければなりません。

  3. 指定されたキューから別のキューにジョブを移動するには, SET ENTRY/REQUEUE または ASSIGN/MERGE コマンドを使用します。指定されたキューを削除した場合,そのキューに残っているすべてのジョブも削除されます。

  4. DELETE/QUEUEコマンドを入力します。


修飾子

/LOG

/NOLOG (省略時の設定)

指定されたキューが削除されたことを示すメッセージが,表示されるかどうかを制御します。

#1

$ INITIALIZE/QUEUE/DEFAULT=FLAG/START/ON=LPA0 LPA0_QUEUE
   .
   .
   .
$ STOP/QUEUE/NEXT LPA0_QUEUE
$ DELETE/QUEUE LPA0_QUEUE
 

最初のコマンドは,LPA0_QUEUE というプリンタ・キューを初期化し,スタートします。STOP/QUEUE/NEXT コマンドは,キューを停止します。次に,DELETE/QUEUE コマンドを実行することにより,キューを削除します。


DELETE/QUEUE/MANAGER

1 ノードまたは OpenVMS Cluster システムからキュー・マネージャを削除します。削除するキュー・マネージャが管理しているキューおよびジョブはすべて削除されます。最初にキュー・マネージャを止めます。 /NAME_OF_MANAGER 修飾子は省略できません。

OPER (オペレータ) および SYSNAM (システム論理名) 特権が必要です。


形式

DELETE/QUEUE/MANAGER/NAME_OF_MANAGER=キュー・マネージャ名


パラメータ

なし


説明

キュー・マネージャを削除するには,次の手順に従ってください。

  1. STOP/QUEUE/MANAGER/CLUSTER/NAME_OF_MANAGER= キュー・マネージャ名 コマンドを使用して,指定されたキュー・マネージャを停止します。

  2. キュー・マネージャの名前を指定して, DELETE/QUEUE/MANAGER/NAME_OF_MANAGER コマンドを入力します。


修飾子

/NAME_OF_MANAGER=文字列

削除するキュー・マネージャを指定します。 /NAME_OF_MANAGER 修飾子は省略できません。キュー・マネージャには,最大 31 文字の文字列または論理名を指定します。

#1

$ DELETE/QUEUE/MANAGER/NAME_OF_MANAGER=BATCH_MANAGER
 

この DELETE/QUEUE/MANAGER/NAME_OF_MANAGER コマンドは, BATCH_MANAGER というキュー・マネージャを削除します。キュー・データベースの共有マスタ・ファイルからの指定キュー・マネージャへの参照を削除し, BATCH_MANAGER に関係付けられたキューおよびジャーナル・ファイルを削除します。


DELETE/SYMBOL

ローカル・シンボル・テーブル,またはグローバル・シンボル・テーブルから, 1 つまたはすべてのシンボル定義を削除します。/SYMBOL 修飾子は省略できません。

形式

DELETE/SYMBOL [シンボル名]


パラメータ

シンボル名

削除するシンボルの名前を指定します。/ALL 修飾子が指定されていない限り,シンボル名パラメータは必ず指定しなければなりません。シンボル名パラメータを指定する場合には,/ALL 修飾子は指定できません。シンボル名は,1 文字から 255 文字までの長さです。省略時の設定では, DELETE/SYMBOL コマンドは,シンボルが現在のコマンド・プロシージャのローカル・シンボル・テーブルに登録されていると仮定します。

説明

DELETE/SYMBOL コマンドは,シンボル・テーブルからシンボル定義を削除します。グローバル・シンボル・テーブルもローカル・シンボル・テーブルも指定しないと,ローカル・シンボル・テーブルからシンボルが削除されます。 /GLOBAL 修飾子と /LOCAL 修飾子の両方を指定した場合は,最後に指定した修飾子だけが有効になります。 /SYMBOL 修飾子は,必ず DELETE コマンドの直後に指定しなければなりません。

修飾子

/ALL

指定されたシンボル・テーブルの,すべてのシンボル名が削除されることを指定します。/LOCAL または /GLOBAL 修飾子を指定しない場合には,現在のコマンド・レベルで定義された,すべてのシンボルが削除されます。 /ALL 修飾子を指定する場合には,シンボル名パラメータは指定できません。

/GLOBAL

シンボル名が,現在のプロセスのグローバル・シンボル・テーブルから削除されることを指定します。

/LOCAL (省略時の設定)

シンボル名が,現在のプロセスのローカル・シンボル・テーブルから削除されることを指定します。

/LOG

/NOLOG (省略時の設定)

削除された各シンボルを示す,情報メッセージが表示されるか否かを制御します。

#1

$ DELETE/SYMBOL/ALL

この DELETE/SYMBOL コマンドは,現在のコマンド・レベルのすべてのシンボル定義を削除します。

#2

$ DELETE/SYMBOL/LOG KUDOS
%DCL-I-DELSYM, LOCAL symbol KUDOS has been deleted

この DELETE/SYMBOL コマンドは,現在のプロセスのローカル・シンボル・テーブルから,シンボル FOO を削除します,さらに,/LOG 修飾子が指定されているため,削除されたシンボルを示す情報メッセージが表示されます。

#3

$ DELETE/SYMBOL/GLOBAL PDEL

この DELETE/SYMBOL コマンドは,現在のプロセスのグローバル・シンボル・テーブルから, PDEL という名前のシンボルを削除します。


DEPOSIT

仮想メモリ中の指定した位置の内容を置換し,新しい内容を表示します。

DEPOSIT コマンドと同時に EXAMINE コマンドを使用すると,会話型でプログラムをデバッグすることができます。 DCL コマンドの DEPOSIT コマンドは, OpenVMS Debugger の DEPOSIT コマンドに似ています。

内容を変更したい仮想メモリ位置へのユーザ・モード読み込み(R)権および書き込み(W) アクセス権が必要です。


形式

DEPOSIT 位置=データ[,...]


パラメータ

位置

内容を変更したい仮想メモリ中の仮想アドレスの開始点,または仮想アドレスの範囲 (2 番目に指定するアドレスは,最初に指定したアドレスより大きくなければなりません ) を指定します。ここでは整数値,シンボル名,レキシカル関数,またはこれらの任意の組み合わせを含む,有効な整数式を指定します。基数修飾子は,アドレスを解釈する基数を決めます。省略時の設定は 16 進形式です。シンボル名は常に,それが定義された基数で解釈されます。基数演算子 %X,%D,または %O は,位置の前に指定できます。 16 進値は数字 ( または前に %X をつけた数字 ) で始めなければなりません。

ここで指定する位置は,プロセスで現在実行中のイメージの,仮想アドレス領域内でなければなりません。

DEPOSIT および EXAMINE コマンドは,現在のメモリ位置へのポインタを保守します。 DEPOSIT コマンドはこのポインタを,修正した最後のバイトの次のバイトに設定します。後続の EXAMINE および DEPOSIT コマンドでピリオド(.) を使用すると,このポインタを参照することができます。 DEPOSIT コマンドを使用して指定したデータを格納できない場合は,ポインタは変更しません。 EXAMINE コマンドは,ポインタの値を変更しません。

データ[,...]

指定した位置に格納するデータを指定します。省略時の設定では,データは 16 進形式で指定されているとみなします。あとで 2 進形式に変換したり,指定した位置に書き込むことができます。

複数のデータを指定する場合は,各データをコンマ (,) で区切ります。 DEPOSIT コマンドは,指定されたアドレスから連続的な位置にデータを書き込みます。

ASCII 以外のデータを格納する場合は,有効な整数式を使用して複数のデータ項目を指定することができます。

ASCII データを格納する場合は,データ項目は 1 つしか指定できません。等号の右にあるすべての文字は,文字列であるとみなされます。これらの文字は大文字に変換され,空白は圧縮されます。


説明

DEPOSIT コマンドの実行が終了すると,データが格納された仮想メモリアドレスと,その位置の新しい内容が表示されます。次の例を参照してください。


address:  contents 

現在のアクセス・モードで,指定したアドレスの読み込みはできても書き込みができない場合,DEPOSIT コマンドはその位置の元の内容を表示します。指定したアドレスからの読み込みも書き込みもできない場合は, DEPOSIT コマンドはデータ・フィールドにアスタリスク (*) を表示します。DEPOSIT コマンドは,その位置 ( 修正した最後のバイトの次のバイト ) にポインタを設定します。

数値のリストを指定すると,アクセス違反が発生する前に,いくつかの値は正常に格納されます。ASCII データを格納している間にアクセス違反が発生すると,何も格納されません。

基数修飾子: DEPOSIT または EXAMINE コマンドで,コマンド・インタプリタが数値リテラルを解釈する基数です。省略時の基数は, 16 進です。この場合,コマンド行に指定されたすべての数値リテラルは, 16 進数であるとみなされます。コマンド行で基数修飾子を変更すると,その基数が,後続の EXAMINE および DEPOSIT コマンドの省略時の基数になります。これは,他の修飾子でその設定を変更するまで続きます。次の例を参照してください。


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