ここでは,ファイルを操作するためによく使用される DCL コマンドについて説明します。
ファイルの内容を表示する -- TYPE
ファイルの内容を 1 画面ごとに表示する -- TYPE/PAGE
ファイルの内容を比較する -- DIFFERENCES
比較結果をファイルに出力する -- DIFFERENCES/OUTPUT
ファイルの内容を比較する例
比較結果の表示方法を変更する -- DIFFERENCES/PARALLEL
ファイルの内容を検索する -- SEARCH
検索結果をファイルに出力する -- SEARCH/OUTPUT
完全に一致するものを検索する -- SEARCH/EXACT
検索結果の統計情報を表示する -- SEARCH/STATISTICS
検索文字列の行番号を表示する -- SEARCH/NUMBERS
検索結果の表示方法を変更する -- SEARCH/HIGHLIGHT
ファイルの名前を変更する -- RENAME
ファイルの名前を変更する例
ファイルを移動する -- RENAME
ファイルを移動する例
ファイルをコピーする -- COPY
ファイルをコピーする例
古いバージョンのファイルを消去する -- PURGE
古いバージョンのファイルを消去 (パージ) する例
ファイルを削除する -- DELETE
ファイルを削除する例
削除するかどうかを確認する -- DELETE/CONFIRM
ディレクトリを削除する -- DELETE
ディレクトリを削除する例
複数のファイルの内容を1つのファイルにまとめる -- COPY
複数のファイルの内容を1つのファイルに追加する -- APPEND
ファイルの内容を並べかえる -- SORT
コラム:複数バージョンのファイルを作らない方法
関連資料
『OpenVMS DCL ディレクトリ』
『OpenVMS システム管理者マニュアル』
『OpenVMS ユーザーズ・マニュアル』
『日本語 OpenVMS 概説書』