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HP OpenVMS Systems
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OpenVMS

OpenVMS
システム管理ユーティリティ・リファレンス・マニュアル


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MULTITHREAD の最大値は 256 です。

MVSUPMSG_INTVL (D)

(Alpha および I64) システムは,ファイバ・チャネル・ディスク・デバイスに対するマウント・チェックが 1 回の処理で終了し,マウント・チェックがそれほど頻繁に発生しない場合,マウント・チェック開始メッセージと終了メッセージを抑制します。 MVSUPMSG_NUM とこのパラメータがこの制限を確立します。

システムは,MVSUPMSG_INTVL 秒内に,特定のファイバ・チャネル・ディスク・デバイスに対する一連の MVSUPMSG_NUM マウント・チェックが通知されなかった後,マウント・チェック・メッセージを発行します。

このパラメータがゼロである場合,すべてのマウント・チェック・メッセージが通知されます。

MVSUPMSG_NUM (D)

(Alpha および I64) システムは,ファイバ・チャネル・ディスク・デバイスに対するマウント・チェックが 1 回の処理で終了し,マウント・チェックがそれほど頻繁に発生しない場合,マウント・チェック開始メッセージと終了メッセージを抑制します。 MVSUPMSG_INTVL とこのパラメータがこの制限を確立します。

システムは,MVSUPMSG_INTVL 秒内に,特定のファイバ・チャネル・ディスク・デバイスに対する一連の MVSUPMSG_NUM マウント・チェックが通知されなかった後,マウント・チェック・メッセージを発行します。

このパラメータがゼロである場合,すべてのマウント・チェック・メッセージが通知されます。

MVTIMEOUT (D, Alpha システムおよび I64 システムで A)

1 つのディスク・ボリュームに対してマウント・チェックを続行する,秒数による時間です。指定時間内にボリュームが回復しない場合,そのボリュームに対する未実行の入出力動作は異常終了します。

NET_CALLOUTS (D)

NET_CALLOUTS は通常,0 に設定します。値が 255 の場合には,アクティブ・サーバへの新しいプロキシ接続を割り当てる操作は実行されません。その場合には,新しいプロセスを起動して,LOGINOUT.EXE 内のインストレーション・セキュリティ・ポリシー・コールアウト・モジュールを起動しなければなりません。1〜254 の値は今後使用するために確保されています。

NISCS_CONV_BOOT

リモート・システムに対し,会話形式のブートを許可するかどうかを制御します。省略時の値の 0 は,会話形式のブートを許可しません。

NISCS_LOAD_PEA0

システムのブート時に,NI-SCS ポート・ドライバ PEDRIVER をロードするかどうかを制御します。省略時の値の 0 は, PEDRIVER をロードしません。

NISCS_MAX_PKTSZ (Alpha システムおよび I64 システムで A)

ローカル・エリア・ネットワーク (LAN) 上で NISCA によって送信される最大パケット内で,ユーザ・データ領域の上限サイズをバイト単位で指定します。

NISCS_MAX_PKTSZ によって,システム管理者はネットワーク通信パス上でクラスタ通信に使われるパケット・サイズを変更できます。 PEDRIVER は自動的にメモリを割り当てて,システムに接続されている任意の仮想サーキットが使用可能な最大のパケット・サイズをこのパラメータで設定されている上限までサポートします。その省略時の値は OpenVMS Alpha/I64 と OpenVMS VAX とでは異なります。

PEDRIVER は,NISCS_MAX_PKTSZ を使って LAN パケット内で送信するデータの最大量を次のように計算しています。


LAN パケット・サイズ <= LAN ヘッダ (パッドされたイーサネット形式) 
                        + NISCS_MAX_PKTSZ 
                        + NISCS チェックサム (データ検査が有効である場合のみ) 
                        + LAN CRC または FCS 

PEDRIVER が自動的に使用する実際のパケット・サイズは,次の理由から,NISCS_MAX_PKTSZ の制限よりも小さくなる可能性があります。

実際のメモリ割り当てには,実際の LAN パケット・サイズに加えて, PEDRIVER と LAN ドライバで使用される必須データ構造のオーバヘッドも含まれます。

次の表は,指定された LAN タイプでサポートされる最大パケット・サイズを使用するのに必要な最小の NISCS_MAX_PKTSZ 値を示しています。

LAN のタイプ NISCS_MAX_PKTSZ の最小値
イーサネット 1498
FDDI 4468
ギガビット・イーサネット 8192
ATM 7606

一部のギガビット・イーサネット・アダプタの最大パケット・サイズは, NISCS_MAX_PKTSZ の最大値 (8192 バイト) よりも大きいことに注意してください。ギガビット・イーサネット上のジャンボフレーム (イーサネット用として記載されているものより大きいパケット・サイズ) を有効にする方法については,LAN_FLAGS パラメータを参照してください。

NISCS_PORT_SERV (A)

PEDRIVER ポート・サービスのフラグ・ビットを指定します。ビット 0 と 1 (10 進値 3) は,データ・チェックを許可します。その他のビットは今後の使用のため予約されています。

OpenVMS バージョン 7.3-1 から,SCACP コマンド SET VC/CHECKSUMMING を使用して,特定のノードへの VC のデータ・チェックを指定することができます。これは実行中のシステムで行うことができます (詳細については,本書の SCACP に関する記述を参照してください。)

一方,NISCS_PORT_SERV の設定を変更するには,リブートが必要になります。さらに,このパラメータは,設定されるノードと,クラスタの他のノードの間のすべての仮想サーキットに適用されます。

NOAUTOCONFIG (D)

システムのブート時にすべてのデバイスを自動的に構成するかどうかを制御します。省略時の値 0 では,すべてのデバイスをシステムが自動的に構成します。このパラメータを 1 に設定する (自動構成を禁止する) のは,デバッグのときだけにしてください。

この特殊パラメータは弊社が使用するものであり,予告なく変更される可能性があります。弊社からの依頼がある場合を除いて,このパラメータは変更しないでください。

NOCLUSTER

NOCLUSTER は,システムのブート時にページ読み込みクラスタ化を禁止するかどうかを制御します。NOCLUSTER を 1 に設定する (ページ読み込みクラスタ化を禁止する)のは,デバッグのときだけにしてください。

この特殊パラメータは弊社が使用するものであり,予告なく変更される可能性があります。弊社からの依頼がある場合を除いて,このパラメータは変更しないでください。

NOPGFLSWP

許可されている場合,NOPGFLSWPはページ・ファイルへのスワッピングを禁止します。

この特殊パラメータは弊社が使用するものであり,予告なく変更される可能性があります。弊社からの依頼がある場合を除いて,このパラメータは変更しないでください。

NPAGECALC

非ページング動的メモリの初期時サイズをシステムが自動的に計算するかどうかを制御します。

インストール後またはアップグレード後の初回のブート時にのみ, NPAGECALC の省略時の値は 1 に設定されます。 NPAGECALC の値が 1 のとき,システムは NPAGEVIR システム・パラメータと NPAGEDYN システム・パラメータの初期値を計算します。この計算値は,システム内の物理メモリの量を基にしています。

NPAGECALC の計算は,ユーザが確認した,または SYSBOOT プロンプトで設定した NPAGEVIR と NPAGEDYN の値を減らすことはありません。むしろ,NPAGECALC の計算がこれらの値を増やす場合もあります。

AUTOGEN は NPAGECALC を 0 に設定します。システム・パラメータ NPAGEDYN および NPAGEVIR 用に改良された値を AUTOGEN が決定した後は,NPAGECALC の値は常に 0 にしてください。

NPAGEDYN (A,F,G,M)

非ページング動的プールのサイズをバイト単位で指定します。この数値は整数のページ数に切り捨てられます。このパラメータが設定するのは,非ページング・プール・サイズの初期値です。プール・サイズは動的に増加することができます。

このパラメータを設定する場合,まず省略時の値を使用し,実際に使用している空間量を DCL の SHOW MEMORY/POOL/FULL コマンドで監視します。

物理メモリが潤沢でない OpenVMS VAX システムで,もし NPAGEDYN が物理メモリの 10%を越えた場合,あるいは NPAGEVIR が物理メモリの 33 パーセントを越えた場合, AUTOGEN はレポートに警告メッセージを記録します。

AUTOGEN は,算出する NPAGEDYN の値を物理メモリの 20 パーセントに, NPAGEVIR の値を物理メモリの 50 パーセントに制限します。これらのAUTOGENの算出する値は,物理メモリが16MB以下のほとんどのワークステーションやシステムで妥当な数値です。もし,システムがさらに大きなメモリを必要とする場合, AUTOGENの算出した値を越える値を MODPARAMS.DAT に書き込んでください。

NPAGERAD (G)

(Alpha および I64) NPAGERAD は,ベース RAD (リソース・アフィニティ・ドメイン) 以外の RAD 用に割り当てられる非ページング・プールの合計バイト数を指定します。 RAD のないプラットフォームでは NPAGERAD は無視されます。全 RAD 用の非ページング・プールの合計量は NPAGEDYN が指定することに注意してください。

また,OpenVMS システムは,各 RAD 用のページを指定した値よりも偶数値のページに切り上げる可能性があることにも注意してください。これによって,ベース RAD が小さすぎる非ページング・プールを持つことが防止されます。たとえば,ハードウェアが 4 つの RAD を備えた AlphaServer GS160 であるとします。


NPAGEDYN = 6291456 バイト 
NPAGERAD = 2097152 バイト 

この場合,OpenVMS システムは合計で約 6,291,456 バイトの非ページング・プールを割り当てます。この量のとき,システムはベース RAD 以外の RAD の間で 2,097,152 バイトを分割します。次に,残りの 4,194,304 バイトをベース RAD に割り当てます。

注意

実際にはシステムは各 RAD で偶数ページに切り上げます。また,ベース RAD が NPAGEDYN の値と 4M バイトよりも小さな値に割り当てられることはありません。

バージョン 7.3-1 よりも前の OpenVMS システムの AlphaServer GS シリーズ・プロセッサでは,システム管理者は増えている NPAGEDYN が減らないプール拡張を頻繁に経験していました。この問題は NPAGERAD をその省略値の 0 のままにしたことが原因でした。

OpenVMS バージョン 7.3-1 からは,NPAGERAD が 0 (省略時の設定) のとき,システムは次の計算式で NPAGERAD に使用する値を計算します。


                  ベース RAD メモリ 
   NPAGEDYN * (1- --------------- ) 
                   合計メモリ 

この計算によって,これまでよりも非ベース RADにプールをさらに提供できるので,非ベース RAD の拡張を減らすことができます。

NPAGEVIR (A,G)

NPAGEVIR は,NPAGEDYN の値の最大サイズを定義します。この値が小さすぎる場合には,システムがハングする可能性があります。NPAGEVIR の値が大きすぎる場合には,VAX では各ページで 4 バイト,Alpha および I64 では各ページで 8 バイトが無駄になります。

物理メモリが潤沢でない OpenVMS VAX システムで,もし NPAGEDYN が物理メモリの 10%を越えた場合,あるいは NPAGEVIR が物理メモリの 33 パーセントを越えた場合, AUTOGEN はレポートに警告メッセージを記録します。

AUTOGEN は,算出する NPAGEDYN の値を物理メモリの 20 パーセントに, NPAGEVIR の値を物理メモリの 50 パーセントに制限します。これらのAUTOGENの算出する値は,物理メモリが16MB以下のほとんどのワークステーションやシステムで妥当な数値です。もし,システムがさらに大きなメモリを必要とする場合, AUTOGENの算出した値を越える値を MODPARAMS.DAT に書きこんでください。

NPAG_AGGRESSIVE (D)

(Alpha および I64) NPAG_AGGRESSIVE は,aggressive 再生でリストが切り捨てられた後,残された非ページング・プール・ルックアサイド・リストのパケットの割合です。

NPAG_BAP_MAX

(Alpha および I64) NPAG_BAP_MAX は,通常の状態でシステムが作成する,バイト単位のバス・アドレス可能プール (BAP) サイズです。

NPAG_BAP_MIN を参照してください。

NPAG_BAP_MAX_PA

(Alpha および I64) NPAG_BAP_MAX_PA は,バス・アドレス可能プール (BAP) で許可された中の,最高の物理アドレス (M バイト単位) です。

NPAG_BAP_MIN

(Alpha および I64) NPAG_BAP_MIN は,メモリ・リソースが異常に制限を受けたときにシステムが作成するバス・アドレス可能プール (BAP) のバイト単位のサイズです。

NPAG_BAP_MIN_PA

(Alpha および I64) NPAG_BAP_MIN_PA は,バス・アドレス可能プール (BAP) で許可されている最低の物理アドレスを M バイト単位で指定します。

NPAG_GENTLE (D)

(Alpha および I64) NPAG_GENTLE は,gentle 再生でリストが切り捨てられた後,残された非ページング・プール・ルックアサイド・リストのパケットの割合です。

NPAG_INTERVAL (D)

(Alpha および I64) NPAG_INTERVAL は非ページング・プール gentle 再生のパスの間の秒数です。

NPAG_RING_SIZE

(Alpha および I64) NPAG_RING_SIZE はリング・バッファのエントリの数です。

PAGEDYN (A,F,G,M)

ページング動的プールのサイズをバイト単位で指定します。指定した値は整数によるページ数に切り捨てられます。ページング動的プールの各ページは,8 バイトの永久常駐メモリをシステム・ページ・テーブルに追加します。ページング動的プールにおける直接的なメモリ条件はこれだけです。

ページング動的プールは,共用論理名,常駐イメージ・ヘッダ,既知ファイル・リスト・エントリ,VMS RMS ファイル共用構造に対して記憶領域を割り当てるときに使用します。大容量をプールに割り当てても,システムの性能にはほとんど効果がありません。

ページング・プールのサイズは,このパラメータで指定する最大サイズまで動的に成長することができます。

PAGFILCNT (G)

VAX システムでは,インストールできる最大ページ・ファイル数を指定します。

Alpha システムおよび I64 システムでは,OpenVMS バージョン 7.3 から,このパラメータは使用されなくなりました。

PAGTBLPFC

非常駐ページ・テーブルのフォルトを満たすために読み込む最大ページ・テーブル数を指定します。

この特殊パラメータは弊社が使用するものであり,予告なく変更される可能性があります。弊社からの依頼がある場合を除いて,このパラメータは変更しないでください。

PAMAXPORT (D)

各 CI および DSSI がポーリングする最大ポート番号を指定します。 CI ポート・ドライバおよび DSSI ポート・ドライバは,新しく初期化されたポートやエラーが発生したリモート・ポートを検出するためにポーリングを行います。

システムでは,ポート番号がこのパラメータの値よりも大きいポートは検出されません。したがって,このパラメータの値は,システムに接続された CI または DSSI が使用する最大ポート番号以上に設定してください。

16 個未満のポートでハードウェアを構成している場合,このパラメータ値を下げてポーリング動作を削減することができます。たとえば,CI または DSSI の構成で,合計 5 つのポートにポート番号 0 〜 4 を設定している場合,4 をこのパラメータに設定します。

CI デバイスや DSSI デバイスが設定されていないシステムでは,このパラメータは無視されます。

このパラメータの省略時の値は 15 で,0 〜 15 のすべてのポートがポーリングされます。このパラメータは,各クラスタ・コンピュータ上の値と同じ値に設定してください。

PANOPOLL (D)

このパラメータを 1 に設定した場合,CI および DSSI のポートのポーリングを禁止します。省略時の値は 0 です。このパラメータを設定すると,ほかのコンピュータがシャットダウンしたり,新しいコンピュータがブートしたりしたことが検出されません。このパラメータは,チェックアウトのため,クラスタの他のメンバから切り離されているシステムを起動する場合に便利です。

PANOPOLL の機能は,システムを DSSI またはスター・カプラから切り離すことに相当します。このパラメータは,LAN を介した OpenVMS Cluster の通信では無効です。

省略時の値 0 が通常適した設定値であり,HSC からブートする場合や OpenVMS Cluster のメンバとなるシステムの場合に必要です。 CI デバイスや DSSI デバイスが設定されていないシステムでは,このパラメータは無視されます。

PANUMPOLL (D)

各ポーリング間隔でポーリングする CI および DSSI ポート数を指定します。通常 16 を設定します。

このパラメータは, CPU の性能が高くないシステムにおいて,システムが IPL 8 で連続して費やす時間量に反応するアプリケーションの場合便利です。この値を下げると,各ポーリング間隔で IPL 8 で費やす時間量が減少しますが,新しいポートやエラーが発生したポートを検出するのに要するポーリング回数が増えます。

CI デバイスや DSSI デバイスが設定されていないシステムでは,このパラメータは無視されます。

PAPOLLINTERVAL (D)

新しくブートしたシステム,ポート・ツー・ポートの仮想サーキットの破損,エラーが発生したリモート・ポートを検出するために CI ポート・ドライバがポーリングする時間間隔を秒数で指定します。

このパラメータによって仮想サーキット・エラーに対する応答を高速化すると,ポーリング・オーバヘッドが増大します。できるだけ省略時の値を使用してください。

このパラメータには,各クラスタ・コンピュータで設定されている値と同じ値を設定するようにしてください。

PAPOOLINTERVAL (D)

プール割り当てエラーの発生後,ポート・ドライバが使用可能な非ページング・プールをチェックするまでの秒数を指定します。

このパラメータによってプール割り当てエラーに対する応答を高速化すると,ポーリング・オーバヘッドが増大します。できるだけ省略時の値を使用してください。

CI デバイスまたは DSSI デバイスが設定されていないシステムの場合,このパラメータは無視されます。

PASANITY (D)

CI および DSSI ポート・サニティ・タイマを許可し, IPL 8 以上であるかまたは 100 秒以上の間ハングしているシステムをリモート・システムに検出させるかどうかを制御します。また,リモート・システム上で仮想サーキット・チェックを許可するかどうかを制御します。TIMVCFAIL パラメータは,時間 (1 〜 99 秒) を制御します。

このパラメータは通常 1 に設定します。0 に設定するのは, XDELTA をデバッグしている場合または 100 秒以上 CPU を停止する場合だけです。

PASANITY は半動的です。新しく設定した値は,次に CI ポートまたは DSSI ポートを再初期化したときに有効となります。

CI デバイスや DSSI デバイスが設定されていないシステムでは,このパラメータは無視されます。

PASTDGBUF (A)

クラスタ・ポート・ドライバのコンフィギュレーション・ポーラについて初期状態でキューに登録するデータグラム受信バッファの数です。この値は必要に応じてシステム稼働中に上げられます。

メモリ・チャネル・デバイスでは,このパラメータは無視されます。

PASTIMOUT (D)

CI ポート・ドライバがウェイクアップして時間単位で簿記動作を行う基本的時間間隔です。始動ハンドシェーク・データグラムに対して応答がなかった場合にタイムアウトが宣言される時間でもあります。


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