タイトルおよびコピーライト情報
 
まえがき
対象読者
本書の構成
関連資料
本書で使用する表記法
 
1    本書の概要
1.1    OpenVMS システム管理者マニュアル』の利用法
1.2    本書と他のシステム管理マニュアルとの関連
1.3    複雑な環境の管理についての情報
1.4    小規模システムの管理についての情報
 
2    OpenVMS システム管理ユーティリティとツールの使用方法
2.1    OpenVMS システム管理ツール
2.1.1    OpenVMS Management Station
2.1.1.1    管理資源
2.1.1.2    管理操作
2.1.2    システム管理用の DCL コマンド
2.1.3    システム・メッセージ
2.1.4    システム管理用の DCL コマンド・プロシージャ
2.1.4.1    バッチ・モードでのコマンド・プロシージャの実行
2.1.4.2    弊社が提供するシステム管理用コマンド・プロシージャ
2.1.5    システム管理ユーティリティ
2.1.6    MGRMENU.COM コマンド・プロシージャ
2.2    SYSTEM アカウントへのログイン
2.3    システム管理集中化のための SYSMAN
2.3.1    SYSMAN
2.3.1.1    SYSMAN で必要な特権
2.3.1.2    使用上の制限事項
2.3.1.3    ツールとコマンド
2.3.2    遠隔ノードから SYSMAN コマンドを実行する
2.3.3    SYSMAN 管理環境
2.3.4    SYSMAN 管理環境を定義する
2.3.4.1    別のノードを環境として定義する
2.3.4.2    論理名を用いて管理環境を編成する
2.3.4.3    OpenVMS Cluster 環境を定義する
2.3.5    SYSMAN プロファイル
2.3.6    SYSMAN プロファイルを変更する
2.3.6.1    現特権を変更する
2.3.6.2    省略時の装置とディレクトリを変更する
2.3.7    DCL 検証をオンにする
2.3.8    SYSMAN から DCL コマンドを実行する
2.3.9    SYSMAN コマンド・プロシージャを作成する
2.3.10    初期設定ファイルで SYSMAN を設定する
2.4    オペレータ通信マネージャ (OPCOM) によるシステム・ユーザとの通信
2.4.1    OPCOM の理解
2.4.2    オペレータ通信マネージャ (OPCOM) の起動
2.4.3    ユーザへのメッセージの送信
2.4.4    オペレータ・ターミナルとしての OPA0: の使用制御
2.4.5    オペレータ・ターミナルの指定
2.4.6    オペレータへの要求の送信
2.4.7    オペレータ要求に対する応答
2.5    VMSKITBLD.COM によるシステム・ディスクの変更 (VAX のみ)
2.5.1    新しいシステム・ディスクの作成 (VAX のみ)
2.5.1.1    システム・ディスクを完成する (VAX のみ)
2.5.2    システム・ファイルの既存のディスクへのコピー (VAX のみ)
2.5.3    代替システム・ルート・ディレクトリの追加 (VAX のみ)
2.5.3.1    システム・ルートを設定する (VAX のみ)
 
3    ソフトウェアのインストール,アップグレード,アップデート
3.1    レイヤード製品のインストール,アップグレード
3.2    VMSINSTAL.COM 実行にあたってのシステムの準備
3.2.1    使用準備の実行
3.2.2    ライセンスの登録とロード
3.2.3    ノードによる PAK 共用の防止
3.3    VMSINSTAL.COM の実行
3.3.1    製品リストの選択
3.3.2    ソースの選択
3.3.3    オプションの選択
3.3.4    出力先の選択
3.3.5    操作のチェック,ログ表示,確認
3.3.6    インストール終了時の処理
3.4    システム障害からの回復
3.5    VMSINSTAL.COM のオプションの選択の詳細
3.5.1    Autoanswer (A) オプションの使い方 (レイヤード製品のみ)
3.5.2    Alternate Working Device (AWD=) オプションの使い方
3.5.3    Get Save Set (G) オプションの使い方 (レイヤード製品のみ)
3.5.3.1    製品セーブ・セットを保管する
3.5.3.2    製品をインストールする
3.5.3.3    バックアップ修飾子の指定
3.5.4    File Log (L) オプションの使い方
3.5.5    Release Notes (N) オプションの使い方
3.5.6    Alternate Root (R) オプションの使い方
3.6    POLYCENTER Software Installation ユーティリティ の使用
3.6.1    プロダクト・ファイルとデータベース
3.6.2    ソフトウェア製品キットの形式
3.6.3    ソフトウェア製品の命名規則
3.6.3.1    バージョン識別形式
3.6.3.2    ソフトウェア製品名の例
3.6.4    製品構成ファイル (PCF) の作成
3.6.4.1    構成のオプション
3.6.4.2    構成コマンド
3.6.4.3    構成の選択の記録
3.6.4.4    既存の PCF の変更
3.6.5    製品データベースの使用
3.6.5.1    データベースへの情報の追加
3.6.5.2    非準拠製品の登録
3.6.5.3    ソフトウェアの依存状態の検出と追跡
3.6.6    回復データ・セットについて
3.6.6.1    パッチ・キットのインストール失敗からの回復
3.6.6.2    1 つ以上のパッチ・キットのインストールの取り消し
3.6.6.2.1    他の回復データ・セット・コマンドの使用
3.7    POLYCENTER Software Installation ユーティリティ でのインストール
3.7.1    準備作業の実行
3.7.1.1    位置の指定
3.7.1.2    必要なソフトウェアのインストール
3.7.1.3    インストール後の手順の確認
3.7.2    製品のリリース・ノートの抜き出し
3.7.3    製品のインストール
3.7.3.1    既存の PCF
3.7.3.2    インストール中の新しい PCF の作成
3.7.4    インストールの質問に対する応答
3.7.4.1    質問に対する説明の要求
3.7.4.2    省略時の応答の受け付け
3.7.5    応答の確認
3.7.5.1    DCL ヘルプ・テキストのアップデート
3.7.6    バッチ・ジョブとしてのインストールの実行
3.7.7    削除可能な状態でのパッチ・キットのインストール
3.8    POLYCENTER Software Installation ユーティリティによる,インストールしたソフトウェア製品に対する他の操作の実行
3.8.1    インストールした製品の再構成
3.8.2    製品データベース内のボリューム・ラベルの変更の記録
3.8.3    新しい位置へのソフトウェア・キットのコピー
3.8.4    ソフトウェア・キットの形式の変換
3.8.5    製品情報の検索
3.8.5.1    オブジェクトに関する情報の表示
3.8.5.2    製品についての情報の表示
3.8.6    パッチ回復情報の取り出し
3.8.7    パッチ回復データの削除
3.8.8    インストールしたソフトウェア製品とキットの削除
3.8.9    パッチ・キットのアンインストール
 
4    システムの起動と停止
4.1    ブートとシステム・スタートアップ
4.1.1    ブートとスタートアップ・プロセス
4.1.2    AlphaServer 4100 コンピュータにおけるメモリ・テストの延期
4.1.3    ブート操作のタイプ
4.1.3.1    ノンストップ・ブート: 最も一般的なブート操作
4.1.3.2    会話型ブート: 特殊なブート機能
4.1.4    システム・スタートアップと STARTUP.COM
4.1.5    ブートとスタートアップが進行していることを示すメッセージ
4.2    システム・パラメータ値の変更
4.2.1    システム・パラメータ値を表示または変更してからのブート
4.2.2    代替パラメータ・ファイルのシステム・パラメータ値によるブート
4.3    SYSBOOT によるポート割り当てクラスの割り当て
4.4    緊急ブート
4.4.1    省略時のシステム・パラメータ値によるブート
4.4.2    スタートアップ・プロシージャまたはログイン・プロシージャを使用しないブート
4.4.3    利用者登録ファイルを使用しないブート
4.5    通常のスタートアップ・コマンド・プロシージャを使用しないブート
4.5.1    代替汎用スタートアップ・プロシージャによるブート
4.5.2    代替省略時スタートアップ・コマンド・プロシージャによるブート
4.5.3    簡易スタートアップによるブート
4.5.4    スタートアップ・プロシージャのコマンドを表示しながらのブート
4.5.5    SYSMAN によるスタートアップ・プロシージャ・コマンドの表示
4.6    ブート中の問題の解決
4.7    システム・ディスクへのブート・ブロックの書き込み
4.8    システムのシャットダウン
4.8.1    SHUTDOWN.COM による通常のシャットダウン
4.8.2    シャットダウン・イベントの順序
4.8.3    SHUTDOWN.COM のカスタマイズによるサイト別の処理
4.8.3.1    論理名の定義
4.8.3.2    サイト別シャットダウン・コマンド・プロシージャの変更
4.8.3.3    サイト固有のシャットダウン・プロシージャでのシャドウ・セットのディスマウント
4.8.4    SYSMAN ユーティリティによる通常シャットダウンの実行
4.8.5    OPCCRASH.EXE プログラムによる緊急時のシャットダウン
4.8.6    コンソール・コマンドによる緊急時のシャットダウン
4.9    OpenVMS I64 システムでの装置の再構成
4.9.1    OpenVMS I64 Boot Manager ユーティリティ (BOOT_OPTIONS.COM) について
4.9.2    BOOT_OPTIONS.COM の使用開始
4.9.3    BOOT_OPTIONS 構成メニューのオプションの使用方法
4.9.3.1    ブート (デバイス) オプション・リストへのエントリの追加
4.9.3.2    ブート (デバイス) オプション・リストの表示
4.9.3.3    オプション・リストからのエントリの削除
4.9.3.4    オプション・リスト内のエントリの位置の変更
4.9.3.5    ブート (デバイス) オプション・リストのエントリの検証
4.9.3.6    タイムアウト時間の変更
4.9.3.7    ダンプ・デバイス・オプション・リストへのエントリの追加
 
5    オペレーティング・システムのカスタマイズ
5.1    オプション・ファイルの追加と削除
5.2    サイト別スタートアップ・コマンド・プロシージャの変更
5.2.1    サイト別スタートアップ・コマンド・プロシージャ
5.2.1.1    テンプレート・ファイル
5.2.1.2    スタートアップ・コマンド・プロシージャの変更規則
5.2.2    スタートアップ・イベントの順序
5.2.3    ページ・ファイルとスワップ・ファイルをインストールするための SYPAGSWPFILES.COM の変更
5.2.4    装置の構成のための SYCONFIG.COM の変更
5.2.4.1    非標準装置の接続
5.2.4.2    装置の自動構成の抑制
5.2.5    システム単位の論理名を定義するための SYLOGICALS.COM の変更
5.2.6    機密保護監査機能を設定するための SYSECURITY.COM の変更
5.2.7    通常の操作を行うための SYSTARTUP_VMS.COM の変更
5.2.7.1    公用ディスクのマウント
5.2.7.2    起動時から使用するディスクのマウント
5.2.7.3    ターミナルとプリンタの特性設定
5.2.7.4    キューの起動とキューの自動起動
5.2.7.5    既知イメージのインストール
5.2.7.6    常駐イメージのインストール (Alpha および I64)
5.2.7.7    OpenVMS InfoServer Client ソフトウェアの設定
5.2.7.8    システム・ダンプ・アナライザの実行
5.2.7.9    オペレータ・ログ・ファイルのパージ
5.2.7.10    起動時に実行するバッチ・ジョブのキュー登録
5.2.7.11    システム単位の通知の作成
5.2.7.12    LAT プロトコル・ソフトウェアの起動とカスタマイズ
5.2.7.13    DECnet または TCP/IP ネットワークの起動
5.2.7.14    DIBOL メッセージ・マネージャの起動 (VAX および Alpha)
5.2.7.15    会話型ユーザ数の定義
5.3    ログイン・コマンド・プロシージャによるユーザ環境のカスタマイズ
5.4    SYSMAN ユーティリティによるスタートアップ・データベースのカスタマイズ
5.4.1    スタートアップ・データベース
5.4.2    レイヤード製品のスタートアップ・データベース
5.4.3    現在のスタートアップ・データベースの指定
5.4.4    ターゲット・スタートアップ・データベース名の確認
5.4.5    スタートアップ・データベースの内容の表示
5.4.6    スタートアップ・データベースへのスタートアップ・ファイルの登録
5.4.7    スタートアップ・ファイルに関する情報の変更
5.4.8    スタートアップ・データベースのレコードの削除
5.4.9    スタートアップ・ファイルの実行の禁止
5.4.10    禁止したスタートアップ・ファイルの実行
5.5    システム・バージョン依存イメージの登録
5.5.1    システム・バージョン依存とイメージ登録 (VAX のみ)
5.5.2    イメージ登録機能の使い方 (VAX のみ)
5.6    ヘルプ・メッセージ・データベースのカスタマイズ
5.6.1    インストールされなかったメッセージ用の $STATUS 値へのアクセス
5.6.2    システム・レベルのデータベース検索パスの定義
5.6.3    弊社が提供するメッセージの削除
5.6.4    弊社が提供するメッセージに対する注釈の追加
5.6.5    弊社が提供するデータの変更
5.6.6    弊社が提供するデータベース・ファイルへのメッセージの追加
5.7    MAIL のカスタマイズ
5.8    MIME (Multipurpose Internet Mail Extension) ユーティリティの 設定
5.8.1    フォーリン・コマンドの定義
5.9    カスタマイズ内容の保存
 
6    システム時刻の設定
6.1    システムでの正しいタイム・ゾーン情報の設定
6.1.1    DTSS (Distributed Time Synchronization Services)
6.1.2    時刻設定について
6.1.2.1    協定世界時 (UTC)
6.1.2.2    タイム・ゾーン
6.1.2.3    夏時間と標準時間
6.1.2.4    時差係数 (TDF)
6.1.2.5    タイム・ゾーン規則
6.1.2.6    タイム・ゾーン情報の設定
6.2    OpenVMS Alpha バージョン 7.3 以降および OpenVMS I64 システムにおけるタイム・ゾーン情報の設定
6.2.1    タイム・ゾーン情報の表示
6.2.2    タイム・ゾーン情報の設定
6.3    OpenVMS VAX システムでのタイム・ゾーン情報の設定
6.3.1    ユーザのシステムでのタイム・ゾーンの設定
6.3.2    ユーザのシステムの時差係数 (TDF) の設定
6.4    OpenVMS Cluster 環境での時間の設定
6.5    夏時間のための調整
6.5.1    夏時間の自動調整 (OpenVMS Alpha バージョン 7.3 以降および OpenVMS I64)
6.5.2    夏時間の手動調整 (OpenVMS バージョン 7.3 以降のシステムおよび I64 システム)
6.5.3    OpenVMS バージョン 7.2 での夏時間の調整
6.6    バッテリ付き時計 (BBW) を使用した時刻の設定 (Alpha および I64 のみ)
6.7    言語,日付/時刻形式の選択
6.7.1    英語以外の言語の指定
6.7.2    LIB$DT_STARTUP.COM の起動
6.7.3    システムの省略時の日付/時刻形式の定義
6.7.3.1    独自の形式の定義
6.7.3.2    事前定義形式
6.7.4    言語と日付/時刻形式のユーザ定義
6.8    カスタマイズ内容の保存
6.9    SYSMAN を使用したシステム時刻の設定
6.9.1    システム時刻の変更
6.9.1.1    1 月 1 日以降のシステム時刻の再設定
 
7    ユーザ・アカウントの管理
7.1    利用者登録ファイル (UAF)
7.1.1    優先順位
7.1.2    制限とクォータ
7.1.3    特権
7.1.4    登録ファイルの保護
7.1.5    UAF のログイン検査
7.1.6    システム提供 UAF アカウントの管理
7.1.6.1    システム提供 UAF アカウント
7.1.6.2    Alpha システムおよび I64 システム上でのアカウントの作成
7.1.6.2.1    サポート担当者アカウントの作成 (Alpha および I64)
7.1.6.2.2    SYSTEST および SYSTEST_CLIG アカウントの作成 (Alpha および I64)
7.1.6.3    システム提供アカウントの保守 (VAX のみ)
7.1.6.4    SYSTEM アカウントの使用法
7.1.6.5    AUTHORIZE ユーティリティによる UAF レコードの保守
7.1.7    ユーザ・アカウントの追加にあたっての準備
7.1.7.1    アカウント・タイプの選択
7.1.7.2    その他の作業
7.1.7.2.1    ユーザ名とパスワードの決定
7.1.7.2.2    UIC (利用者識別コード) の割り当て
7.1.7.2.3    ディスク・クォータ・エントリの追加
7.1.7.2.4    会話型アカウントに対するユーザの省略時の装置の設定
7.1.7.2.5    機能別アカウントに対するユーザの省略時の装置の設定
7.1.7.3    アカウントの機密保護に関する注意事項
7.2    ユーザ・アカウントの追加
7.2.1    AUTHORIZE ユーティリティによるユーザ・アカウントの追加
7.2.2    コマンド・プロシージャによるユーザ・アカウントの追加
7.3    ユーザ・アカウントの保守
7.3.1    会話型アカウント用コマンド・プロシージャの使用法
7.3.2    ユーザ・アカウントの変更
7.3.3    ユーザ・アカウントのリスト作成
7.3.4    ユーザ環境の保守
7.3.5    ユーザ・アカウントの削除
7.3.6    BACKUP によるユーザ・ファイルの削除
7.3.7    ユーザ・アカウントの使用禁止
7.4    ユーザ・アカウントの制限
7.4.1    曜日タイプの設定
7.4.2    ログイン時刻の制約
7.4.3    CPU 時間の制約
7.4.4    ログイン機能の制約
7.4.5    制約付きまたは機能別アカウント用ログイン・コマンド・プロシージャの使用法
7.4.6    ユーザ・プロセスに対する優先順位の設定
7.5    特殊アカウントの設定
7.5.1    SYSMAN による自動ログイン・アカウントの設定
7.5.2    ACL 識別子を用いたプロジェクト・アカウントの設定
7.5.3    ネットワーク代理アカウント
7.5.4    ネットワーク代理登録ファイルの作成
7.5.5    代理アカウントの追加
7.5.6    代理アカウントの削除
7.5.7    代理アカウントの表示
7.5.8    代理ログインの制御
7.6    MAIL アカウントの管理
7.6.1    ユーザ・レコードの変更
7.6.2    ユーザ・レコードの削除
7.6.3    AUTHORIZE フラグと MAIL
7.7    システム資源の管理
7.7.1    ページおよびページレット
7.7.2    システム資源の制限の設定
 
8    周辺装置の管理
8.1    装置名
8.2    アドオン I/O アダプタとコンソールの名前
8.3    システムの装置情報の取得
8.3.1    ボリュームのリビルドが必要な場合の決定
8.3.2    ISO 9660 形式の装置についての情報の取得
8.4    装置の機密保護特性の設定
8.4.1    個々の装置へのアクセスの付与
8.4.2    すべての装置へのアクセスの付与
8.5    装置の接続とデバイス・ドライバのロード
8.5.1    手動による装置の接続とデバイス・ドライバのロード (VAX のみ)
8.5.2    手動による装置の接続とデバイス・ドライバのロード (Alpha および I64)
8.5.3    装置の自動構成の禁止
8.6    OpenVMS Alpha システムおよび I64 システムに対する装置の自動構成
8.6.1    装置構成とは
8.6.2    ファイル・ベースの自動構成の使用
8.6.2.1    SYS$USER_CONFIG.DAT への記述の追加
8.6.2.2    構成ファイルの構文
8.6.2.3    装置記述
8.6.2.4    SYS$USER_CONFIG.DAT ファイルの再構築
8.6.3    ユーザ装置用にサポートされるバス
8.6.3.1    ISA 装置の構成
8.6.3.1.1    ISA バス上の ISA 装置の構成
8.6.3.1.2    EISA バス上の ISA 装置の構成
8.6.4    SYS$MANAGER:ISA_CONFIG.DAT のサポート終了
8.7    ターミナルの管理
8.7.1    ターミナル特性の設定
8.7.1.1    システム・パラメータによる省略時の特性の設定
8.7.1.2    システム起動時の特性設定
8.7.2    仮想ターミナルの管理
8.7.2.1    動的な非同期 DECnet for OpenVMS 通信における仮想ターミナルの利用 (VAX のみ)
8.7.2.2    仮想ターミナルの物理ターミナル・タイプの決定
8.8    モデムの管理
8.8.1    モデムの理解
8.8.2    モデムの設定
8.8.3    モデムのトラブルシューティング
8.9    プリンタの管理
8.9.1    プリンタ特性の設定
8.9.2    プリンタのスプール
8.9.2.1    プリンタのスプール指定
8.9.2.2    プリンタのスプール解除
8.9.2.3    スプールしたプリンタのテスト
8.10    磁気テープ装置の管理
8.10.1    磁気テープ装置情報の取得
8.10.2    磁気テープ装置特性の変更
8.11    カード・リーダの管理 (VAX のみ)
8.11.1    カード・デック・タイプの確認 (VAX のみ)
8.11.1.1    バッチ・ジョブ・カード・デック (VAX のみ)
8.11.1.2    データ・カード・デック (VAX のみ)
8.11.1.3    カード・リーダの変換モードの設定 (VAX のみ)
8.11.2    会話形式での入力シンビオントの実行 (VAX のみ)
 
9    記憶媒体の管理
9.1    記憶媒体
9.1.1    ディスクと CD-ROM の概念
9.1.1.1    ディスク関連用語
9.1.1.2    ディスクおよび CD-ROM ファイル構造
9.1.1.3    ODS-1 (VAX のみ),ODS-2,ODS-5 (Alpha および I64) 形式の比較
9.1.1.4    CD-ROM の ISO 9660 規格
9.1.2    OpenVMS Alpha システムおよび I64 システム上での Extended File Specifications
9.1.2.1    システムおよびユーザ・ディスクのサポート
9.1.2.2    混在バージョンのサポート
9.1.2.3    デュアル・アーキテキチャ・サポート
9.1.2.4    ネットワーク・サポート
9.1.2.5    Extended File Specifications 機能の有効化
9.1.3    テープ
9.1.3.1    レコードのブロック化
9.1.3.2    複数テープ密度 (Alpha および I64)
9.1.4    公用ディスク・ボリュームと私用ディスク・ボリューム
9.1.4.1    公用ディスク・ボリューム
9.1.4.2    私用ディスク・ボリューム
9.2    ドライブの割り当てと割り当て解除
9.2.1    装置の割り当て
9.2.2    装置の割り当て解除
9.3    ボリュームの初期化
9.3.1    INITIALIZE コマンドの使用
9.3.2    INITIALIZE コマンドの修飾子の使用法
9.3.3    ODS-5 形式の新規ボリュームの初期化
9.3.4    ボリュームのアクセスおよび初期化におけるユーザ支援
9.4    ボリュームの保護
9.4.1    ディスク・ボリュームの保護
9.4.1.1    ディスク・ボリューム初期化時に保護を指定する
9.4.1.2    ディスク・ボリュームのマウント後の保護の変更
9.4.1.3    UIC と ACL ベース保護の表示方法
9.4.2    テープ・ボリュームの保護
9.4.2.1    テープ・ボリュームでの /PROTECTION 修飾子の使用
9.4.2.2    交換環境におけるテープ・ボリュームの保護
9.4.3    ボリューム・アクセスの監査
9.5    ボリュームのマウント
9.5.1    ディスクのマウントで使用可能な MOUNT コマンドの修飾子
9.5.2    テープのマウントで使用可能な MOUNT コマンドの修飾子
9.5.3    マウント中のユーザのマウント支援
9.5.4    保護されたサブシステムでのボリュームのマウント
9.5.5    既存のボリュームの ODS 形式を他の ODS 形式に変換
9.5.5.1    ODS-2 から ODS-5 への変換
9.5.5.2    ODS-1 から ODS-2 への変換
9.5.5.3    ODS-5 ファイルから ODS-2 への変換
9.5.6    ディスク・ボリューム特性の変更
9.5.7    ディスクのマウントの高速化
9.6    ディスク・ボリューム・セットの設定
9.6.1    ディスク・ボリューム・セット
9.6.1.1    ディスク・ボリューム・セットを作成するときのガイドライン
9.6.1.2    /BIND 修飾子の使用法
9.6.2    新規ディスク・ボリュームからのボリューム・セットの作成
9.6.3    シャドウ・ディスク・ボリューム・セットの作成
9.6.4    既存ディスク・ボリュームからのボリューム・セットの作成
9.6.5    既存のディスク・ボリューム・セットへのボリュームの追加
9.7    ボリュームの動的拡張
9.7.1    追加のビットマップ・スペースの予約
9.7.2    ストレージ・コンテナの拡張
9.7.2.1    動的ボリューム拡張用の追加の INITIALIZE 修飾子の使用
9.7.2.2    クラスタ内のボリュームの拡張制限値の増加
9.8    ISO 9660 ボリューム・セットとグループのマウント
9.8.1    ISO 9660 ボリューム・セットのマウント
9.8.2    ISO 9660 ボリューム・グループのマウント
9.8.3    部分マウントされた ISO 9660 ボリューム・セットの処理
9.8.4    SVD の使用による ISO 9660 ボリュームのマウント
9.8.5    ISO 9660 制限の取り扱い
9.9    テープ・ボリューム・セットのマウント
9.9.1    テープ・ボリューム・セットの作成
9.9.2    テープ・ボリューム・セットの継続ボリュームのマウント
9.9.2.1    ラベルの作成
9.9.2.2    ボリュームの自動切り換え機能の有効化
9.9.2.3    自動切り替え機能の無効化
9.9.2.4    ユーザへのメッセージ返信
9.9.3    磁気テープ特性の変更
9.10    ボリュームとボリューム・セットのディスマウント
9.10.1    ボリュームのディスマウント
9.10.1.1    ボリュームのディスマウントとアンロード
9.10.1.2    割り当て装置のディスマウント
9.10.1.3    DISMOUNT コマンドの修飾子の使用法
9.10.2    ボリューム・セットのディスマウント
9.10.3    フォーリン・ボリュームのディスマウント
9.10.4    OpenVMS Cluster システムのボリュームのディスマウント
9.11    コマンド・プロシージャによる媒体の設定
9.11.1    ディスク・ボリュームの設定用のコマンド・プロシージャ例
9.11.2    テープ・ボリュームの設定用のコマンド・プロシージャ例
9.12    ディスク空間の管理
9.12.1    ディスク・クォータ
9.12.2    ディスク・クォータの設定
9.12.2.1    クォータ・ファイルの作成
9.12.2.2    ディスク・クォータの監視
9.12.2.3    クォータの一時解除
9.12.3    ファイルのパージ
9.12.4    ファイルに対するバージョン制限の設定
9.12.5    ファイル満了日の設定
9.13    ANALYZE/DISK_STRUCTURE ユーティリティによるディスクの検査と修復
9.13.1    エラーの報告
9.13.2    エラーの報告と修復
9.13.3    紛失ファイルの回復
9.13.4    古いホーム・ブロックの消去
9.13.5    ディスク使用ファイルの作成
9.14    マウント・チェックによるエラー回復
9.14.1    マウント・チェック
9.14.2    マウント・チェックの使用
9.14.2.1    マウント・チェックのオンまたはオフ設定
9.14.2.2    マウント・チェックのタイムアウト時間の設定
9.14.2.3    オフライン・エラーからの回復
9.14.2.4    書き込み禁止エラーからの回復
9.14.2.5    マウント・チェックの取り消し
9.14.2.6    マウント・チェック・メッセージの制御
9.15    IPC (割り込み優先順位レベル C) の使用
9.15.1    クォーラムの再計算
9.15.2    マウント・チェックの取り消し
9.15.3    デバッガに入る
9.16    BAD ユーティリティによる媒体エラーの検出
 
10    ファイルとディレクトリの操作
10.1    Extended File Specifications 機能とは
10.1.1    Extended File Specifications 機能の使用
10.1.2    Extended File Specifications に対するユーザの期待の設定
10.1.2.1    新しい Extended File Specifications の特徴
10.1.2.2    ODS-2 と ODS-5 の混在使用
10.1.2.3    アーキテクチャ関連の注意
10.2    ODS-5 ボリュームを有効化する場合の考慮事項
10.2.1    システム管理に関する考慮事項
10.2.2    ユーザに関する考慮事項
10.2.3    アプリケーションに関する考慮事項
10.3    OpenVMS アプリケーションで Extended File Specifications 機能を 使用するためのガイドライン
10.3.1    Extended File Specifications のサポート・レベル
10.3.1.1    フル・サポート
10.3.1.2    省略時サポート
10.3.1.3    拡張ファイル命名のサポートなし
10.3.1.4    ODS-5 のサポートなし
10.4    ODS-5 ボリュームに対するアクセスの制御
10.4.1    VAX ユーザに対する ODS-5 ボリュームへのアクセスの禁止
10.4.2    テストされていないアプリケーションに対する ODS-5 ボリューム へのアクセスの禁止
10.5    DCL コマンドとファイル
10.6    ファイル情報の取得
10.6.1    アクセス日付の表示
10.6.1.1    DCL のアクセス日付
10.6.1.2    日付の表示
10.7    ファイルの保護
10.7.1    ファイルの保護
10.7.2    ファイルの所有権と保護情報の表示
10.7.3    ディスク・ファイルの保護
10.7.3.1    省略時のディスク・ファイル保護
10.7.3.2    ディスク・ファイル保護の明示設定
10.7.3.3    ディスク・ファイルの保護属性の変更
10.7.3.3.1    ファイルの保護属性の変更
10.7.3.3.2    SET FILE コマンド
10.7.4    ディスク・ディレクトリの保護
10.7.4.1    ディレクトリ UIC 保護属性の変更
10.7.4.2    省略時の ACL 保護の変更
10.7.5    磁気テープ・ファイルの保護
10.8    ディスク・ファイルへのアクセス
10.9    テープ・ファイルへのアクセス
10.9.1    テープ上のファイル名の説明
10.9.2    標準ラベル・テープ上のファイルの検索
10.9.3    テープ・ボリュームに対するワイルドカード文字の使用法
10.9.4    テープ・ボリュームからのファイルの読み込み
10.9.5    テープ・ボリュームへのファイルの書き込み
10.9.5.1    既存ファイルを書き換える新しいファイルの書き込み
10.9.5.2    ファイルの追加または更新
10.10    ファイルのコピーおよび転送
10.10.1    ディスク・ボリュームへのファイルのコピー
10.10.2    テープ・ボリュームへのファイルのコピー
10.10.3    テープの終わり位置でのコピーの継続
10.10.4    EXCHANGE ユーティリティによるファイルのコピー
10.10.5    EXCHANGE/NETWORK コマンドの使用
10.11    CD-ROM の作成
10.11.1    準備
10.11.2    論理ディスクとコンテナ・ファイルのセットアップ
10.11.3    論理ディスクへのデータの格納
10.11.4    CD-R ディスクへの書き込み
10.11.5    書き込み操作のチェック
10.11.6    コンテナ・ファイルの再利用
10.11.7    CDRECORD コマンドの要約
10.12    ハード・リンクについて
10.12.1    ハード・リンクの例 (INIT および SET VOLUME)
 
11    BACKUP の使用法
11.1    バックアップ作業の概要
11.2    バックアップのタイプ
11.3    バックアップ方法の定式化
11.4    バックアップのインタフェース
11.4.1    BACKUP コマンド行
11.4.1.1    拡張文字セット
11.4.1.2    入力ファイルの指定
11.4.2    Backup Manager
11.4.2.1    Backup Manager の機能
11.4.2.2    Backup Manager の起動
11.5    セーブ・セット
11.5.1    磁気テープ・セーブ・セット
11.5.2    Files-11 ディスク・セーブ・セット
11.5.3    ネットワーク・セーブ・セット
11.5.4    順編成ディスク・セーブ・セット
11.6    BACKUP が扱うファイル形式
11.7    ソフトウェア・パラメータによる効率的なバックアップの実現
11.8    ディスクとテープの使用法
11.8.1    ボリュームの初期化
11.8.1.1    ボリュームを初期化する時期
11.8.1.2    テープ
11.8.1.3    ディスクの初期化
11.8.2    ボリュームのマウント
11.8.3    ボリュームのディスマウント
11.9    OPCOM とボリューム
11.9.1    オペレータ支援の要請
11.10    BACKUP セーブ・セット内容の表示
11.11    マルチボリューム・バックアップ
11.11.1    マルチボリュームのテープ・ラベル処理
11.11.2    磁気テープのバックアップ中の MOUNT メッセージ
11.12    BACKUP によるテープ・ラベル処理
11.13    ファイルとディレクトリのバックアップ
11.13.1    ファイルのコピー
11.13.2    セーブ・セットへのファイルとディレクトリのバックアップ
11.13.3    ファイルの比較
11.13.4    BACKUP ジャーナル・ファイルの作成と一覧出力
11.14    ファイルとディレクトリの復元
11.14.1    深いディレクトリ構造内のファイルへのアクセス
11.15    ユーザ・ディスクのバックアップ
11.15.1    ユーザ・ディスクをバックアップする前に
11.15.2    テープへのイメージ・バックアップ
11.15.3    ディスクへのイメージ・バックアップ
11.15.4    テープへの追加型バックアップ
11.15.5    ディスクへの追加型バックアップ
11.15.6    OpenVMS サーバ用の PATHWORKS を使用した追加型バックアップの実行
11.15.7    ワークステーションのディスクのバックアップ
11.15.7.1    コマンド・プロシージャによる夜間イメージ・バックアップ
11.15.7.2    コマンド・プロシージャによる夜間追加型バックアップ
11.15.7.3    会話型コマンド・プロシージャによるバックアップ
11.15.8    ボリューム・シャドウ・セットのバックアップ
11.15.8.1    ホスト・ベースのシャドウ・セットへのディスクのマウント
11.15.8.2    混合アーキテクチャ・クラスタでの支援型マージ
11.16    ユーザ・ディスクの復元
11.16.1    イメージ・バックアップの復元
11.16.2    追加型バックアップの復元
11.16.2.1    ターゲット・ディスク構造への復元
11.16.3    ボリューム・シャドウ・セットの復元
11.17    システム・ディスクのバックアップと復元
11.17.1    メニュー・システムの起動
11.17.1.1   
11.17.2    スタンドアロン BACKUP (VAX のみ)
11.17.2.1    ディスクへのスタンドアロン BACKUP の作成 (VAX のみ)
11.17.2.2    ディスクからのスタンドアロン BACKUP のブート (VAX のみ)
11.17.2.3    テープ・カートリッジへのスタンドアロン BACKUP の作成 (VAX のみ)
11.17.2.4    テープ・カートリッジからのスタンドアロン BACKUP のブート (VAX のみ)
11.17.3    テープへのシステム・ディスクのバックアップ
11.17.4    テープからのシステム・ディスクの復元
11.17.5    ディスクへのシステム・ディスクのバックアップ
11.17.6    InfoServer テープによるシステム・ディスクのバックアップと復元
11.18    データの整合性チェック
11.18.1    /CRC 修飾子
11.18.2    /GROUP_SIZE 修飾子
11.18.3    /IGNORE 修飾子
11.18.4    /LOG 修飾子
11.18.5    /VERIFY 修飾子
11.19    問題が発生したときの対処
11.19.1    BACKUP の致命的なエラー対処オプション
11.19.2    テープ・ラベル・エラー
11.19.3    VMS$COMMON.DIR ファイル回復の問題
 
12    機密保護上の注意事項
12.1    機密保護管理
12.2    パスワードの管理
12.2.1    初期パスワード
12.2.2    システム・パスワード
12.2.3    第 1 パスワードと第 2 パスワード
12.2.4    最低限のパスワード基準の実施
12.2.5    パスワード保護に関するガイドライン
12.2.6    パスワードの履歴
12.3    ブレークイン検出機構の使用法
12.4    オブジェクトの保護手段
12.4.1    利用者識別コード
12.4.2    保護コード
12.5    クラスタ間通信機密保護オブジェクトの作成
12.6    ACL (アクセス制御リスト) の作成
12.6.1    ACL エントリの種類
12.6.2    識別子の種類
12.7    ACL の割り当て
12.8    ACL エディタの使用法
12.8.1    識別 ACE の登録
12.8.2    省略時の保護コードの設定
12.8.3    機密保護アラームおよび監査の生成
12.9    機密保護関連イベントの記録
12.9.1    機密保護アラーム対象とするイベント・クラスの指定
12.10    監査ログファイルの解析
 
13    キュー・マネージャとキュー・データベースの管理
13.1    キュー・マネージャについて
13.2    キュー・データベースについて
13.3    キュー・データベースの格納場所の指定
13.3.1    キュー・マスタ・ファイルの格納場所の指定
13.3.2    キュー・ファイルとジャーナル・ファイル
13.4    キュー・マネージャに関する情報の表示
13.5    キュー・マネージャの起動とキュー・データベースの作成
13.6    キュー・マネージャ・フェールオーバのカスタマイズ
13.7    キュー・マネージャの停止
13.7.1    キュー・マネージャの停止
13.7.2    キュー・マネージャの再起動
13.8    複数のキュー・マネージャの使用
13.8.1    複数のキュー・マネージャについて
13.8.2    追加キュー・マネージャの作成
13.8.2.1    複数のキュー・マネージャの作成と移動
13.8.2.2    キュー・マネージャの保守
13.9    キュー・データベースの保存と復元
13.9.1    キュー・データベース・ファイルの保存
13.9.2    キュー・データベース・ファイルの復元
13.10    キュー・システム性能の最大化
13.11    キュー・マネージャに関する問題の解決
13.11.1    一般的な問題の回避: 問題解決チェックリスト
13.11.2    キュー・マネージャが起動しない場合
13.11.2.1    問題の調査
13.11.2.2    原因
13.11.2.3    問題の解決
13.11.3    キュー登録システムが停止する場合またはキュー・マネージャがあるノードで実行されない場合
13.11.3.1    問題の調査
13.11.3.2    原因
13.11.3.3    問題の解決
13.11.4    キュー・マネージャが使用できない場合
13.11.4.1    問題の調査
13.11.4.2    原因
13.11.4.3    問題の解決
13.11.5    ある OpenVMS Cluster ノードでキュー登録システムが実行されない場合
13.11.5.1    問題の調査
13.11.5.2    原因
13.11.5.3    問題の解決
13.11.6    複数の OpenVMS Cluster ノードでキュー登録動作が一定でない場合
13.11.6.1    問題の調査
13.11.6.2    原因
13.11.6.3    問題の解決
13.12    キュー登録システムに関する問題の弊社への連絡
 
14    キューの設定と保守
14.1    キュー登録
14.1.1    小型システムのキュー管理
14.1.2    キューのクラスと種類
14.1.2.1    実行キュー
14.1.2.2    汎用キュー
14.1.3    自動起動キュー
14.2    キュー環境の設計
14.2.1    バッチ・キュー環境の設計
14.2.1.1    単純なバッチ・キュー構成の使用
14.2.1.2    特殊な要件があるバッチ・キュー
14.2.1.3    OpenVMS Cluster 環境内での汎用バッチ・キュー
14.2.2    出力キュー環境の設計
14.2.2.1    簡単な出力キュー構成
14.2.2.2    異種プリンタを使用する場合
14.2.2.3    PostScript プリントを行う場合
14.2.2.4    LAT プリンタを使用する場合
14.2.2.5    汎用出力キュー
14.2.2.6    OpenVMS Cluster キュー
14.2.2.7    スプールされたプリンタ
14.2.2.8    プリントの分散
14.3    キュー設定の計画
14.3.1    出力装置の設定
14.4    キューの作成と起動
14.4.1    自動起動実行キューの作成と起動
14.4.1.1    自動起動キューの作成
14.4.1.2    自動起動型キューのアクティブ設定
14.4.1.3    自動起動キューの有効化
14.4.1.4    スタートアップ・プロシージャにコマンドを追加する
14.4.2    非自動起動型実行キューの作成と起動
14.4.2.1    非自動起動キューの作成
14.4.2.2    非自動起動キューの起動
14.4.3    汎用キューの作成と起動
14.4.3.1    汎用キューの作成
14.4.3.2    汎用キューの起動
14.5    リブート時の実行キューの再起動
14.6    キュー・オプションの使用
14.6.1    キューのアクセス制御
14.6.1.1    UIC に基づくキュー保護
14.6.1.2    UIC に基づいたキュー保護の設定と表示
14.6.1.3    ACL に基づくキュー保護
14.6.1.4    ACL に基づくキュー保護の設定と表示
14.6.1.5    キューに対する特権の働き
14.6.2    ジョブ保持オプションの使用
14.6.2.1    ジョブ保持の設定
14.6.2.2    ジョブ保持の期限の指定
14.6.2.3    ジョブの保持の変更
14.6.3    キュー特性の指定
14.6.3.1    特性の定義
14.6.3.2    システムに定義されている特性の表示
14.6.3.3    キューへの特性の割り当て
14.6.3.4    キューの特性の表示
14.6.3.5    キューに割り当てられた特性の取り消し
14.6.3.6    特性の削除
14.6.4    バッチ処理オプションの指定方法
14.6.4.1    基本プロセス優先順位
14.6.4.2    ジョブ制限
14.6.4.3    ワーキング・セットの省略時の値とクォータ,超過値
14.6.4.4    CPU 時間の省略時の値と最大値
14.6.4.5    スワッピング
14.6.4.6    メモリが制限されたシステムのためのオプション
14.6.4.7    SORT/MERGE ユーティリティ用バッチ・キューの最適化
14.6.4.8    リソース・アフィニティ・ドメイン (RAD) へのバッチ・キューの割り当て
14.6.5    ジョブのスケジューリング優先順位の変更
14.6.5.1    ジョブ・スケジューリング優先順位とサイズの制限の設定
14.6.5.2    ジョブのスケジューリング優先順位の変更
14.6.6    バナー・ページ
14.6.7    フォームの使用と作成
14.6.7.1    システムに定義されているフォームの表示
14.6.7.2    キューに割り当てられているフォームの表示
14.6.7.3    システム単位の省略時のフォームの変更
14.6.7.4    カスタマイズしたフォームの作成
14.6.7.5    キューへの省略時のフォームの割り当て
14.6.7.6    キューへのフォームのマウント
14.6.7.7    フォームの削除
14.6.7.8    ページあふれ制御オプションと行あふれ制御
14.6.7.9    初期改ページの抑制
14.6.8    装置制御ライブラリ
14.6.8.1    装置制御モジュールの出力順序
14.6.8.2    装置制御ライブラリの作成とモジュールの登録
14.6.8.3    キューへのライブラリの割り当て
14.6.8.4    設定モジュールとページ設定モジュールを使用したフォームの定義
14.6.8.5    キューへの再設定モジュールの割り当て
14.7    キューの管理
14.7.1    キューの管理
14.7.1.1    キューの監視
14.7.1.2    キューの変更
14.7.1.3    キューの一時停止
14.7.1.4    キューのクローズ
14.7.1.5    キューの停止
14.7.1.6    自動起動型キューの起動禁止
14.7.1.7    ノードの自動起動の禁止
14.7.1.8    ノードのすべてのキューの停止
14.7.1.9    システムのシャットダウン前のキューの停止
14.7.1.10    論理キューの割り当て
14.7.1.11    別のキューへのすべてのジョブの移動
14.7.1.12    キューの削除
14.7.2    キューに登録されたジョブの管理
14.7.2.1    ジョブの監視
14.7.2.2    ジョブ処理オプションの変更
14.7.2.3    ジョブの保持と解放
14.7.2.4    実行中ジョブのキュー再登録
14.7.2.5    保留中ジョブの再登録
14.7.2.6    ジョブの削除
14.7.2.7    ジョブのプリント位置と位置調整の制御 (出力キューの一時停止)
14.7.2.7.1    プリント位置の指定
14.7.2.7.2    プリント・フォームの位置調整
14.8    キューに関する問題の解決
14.8.1    一般的なプリンタ問題の原因究明
14.8.2    保留中のジョブのスケジューリング
14.8.2.1    ストック不一致でプリント・ジョブが保留状態になったときの対処法
14.8.2.2    特性不一致でプリント・ジョブが保留状態になったときの対処法
14.8.3    出力キューの一時停止の解決
14.8.4    自動起動型キュー不起動の原因究明
14.8.5    キュー,フォーム,特性削除時の問題
14.8.6    ファイル削除時の問題解決
14.8.7    装置制御ライブラリ・モジュールの追加または削除時の問題
14.8.8    使用不能キューの修正
14.8.9    キュー問題の弊社への報告
 
3-1    PCF 作成プロシージャのサンプル
3-2    *** UNTITLED ***
3-3    製品をインストールするためのコマンド・プロシージャの例
4-1    BOOT_OPTIONS 構成メニュー
4-2    ブート (デバイス) オプション・リストへのエントリ追加時の出力
4-3    ブート (デバイス) オプション・リストのエントリ表示時の出力
4-4    ブート (デバイス) オプション・リストからのエントリ削除時の出力
4-5    ブート (デバイス) オプション・リストのエントリの移動
4-6    ブート (デバイス) オプション・リストのすべてのエントリの検証
4-7    ブート (デバイス) オプション・リストのタイムアウト時間の変更
7-1    システム単位での SYS$MANAGER:SYLOGIN.COM ログイン・コマンド・プロシージャ例
7-2    ユーザ・アカウント用ログイン・コマンド・プロシージャ (LOGIN.COM) 例
7-3    アカウントのファイルを削除する コマンド・プロシージャのテンプレート
7-4    機能別アカウント用のコマンド・プロシージャの例
9-1    テープ・ボリューム設定用のコマンド・プロシージャ
11-1    InfoServerテープへのシステム・ディスクのバックアップ
 
2-1    OpenVMS Management Station スクリーン例
2-2    SYSMAN 管理環境例
2-3    オペレータ通信マネージャ (OPCOM)
6-1    時差係数 (TDF) 地図
8-1    基本的なモデムの構成
8-2    間接モデム構成と直接モデム構成
9-1    ファイルのディスク構造階層構造
9-2    レコードのブロック化
11-1    BACKUP の性能に対するファイル・サイズの効果
13-1    OpenVMS のバッチとプリント・キュー・システム
13-2    キュー・データベース
13-3    キュー・データベース・ファイルの格納位置
14-1    省略時のバッチ・キュー
14-2    特別な資源オプションと性能オプションを 設定した複数のバッチ・キュー構成例
14-3    クラスタ全体に汎用キューを分散させたバッチ・キューの構成例
14-4    簡単な出力キュー
14-5    異種プリンタ使用時のキュー構成
14-6    ターミナル・サーバに遠隔プリンタを接続したときの構成例
14-7    3 台の同種プリンタ使用時の汎用キュー構成
14-8    OpenVMS Cluster における出力キュー構成
14-9    スプールされた装置を使用するときのキュー構成
14-10    ジョブ保持の決定
14-11    ジョブのフラグ・ページとバースト・ページ
14-12    ファイルのフラグ・ページとバースト・ページ
14-13    ファイルとジョブのトレーラ・ページ
 
1-1    複雑な環境のシステム管理関連マニュアル
1-2    小規模スタンドアロン・システムの管理についての解説箇所
2-1    システム管理用コマンド・プロシージャ
2-2    SYSMAN ユーティリティとツール
3-1    facvvu セーブ・セット・ファイル名の形式
3-2    VMSINSTAL.COM のオプション
3-3    DCL コマンドとその説明
3-4    POLYCENTER Software Installation ユーティリティで必要となる特権
3-5    PDF キットのタイプと値
3-6    tmmnn-ue バージョン識別形式
3-7    インストール中に要求できる機能
3-8    SHOW OBJECT コマンド: 管理オブジェクト情報の表示
3-9    SHOW PRODUCT コマンドと SHOW HISTORY コマンド
3-10    SHOW RECOVERY_DATA コマンド: パッチ回復情報の表示
3-11    DELETE RECOVERY_DATA コマンド: 削除オプションの表示
4-1    緊急ブート方法
4-2    スタートアップ・ログ・オプション
4-3    シャットダウン中のノード通知
4-4    BOOT_OPTIONS 構成メニューのオプション
4-5    ブート (デバイス) オプション・リストへエントリを追加するために必要な入力
5-1    サイト別スタートアップ・コマンド・プロシージャ
5-2    よく定義されるシステム論理名
5-3    REGISTER_PRIVILEGED_IMAGE.COM キーワード
6-1    タイム・ゾーンの省略形
6-2    形式のニーモニック
6-3    事前定義の出力日付形式
6-4    事前定義の出力時刻形式
6-5    SYSMAN CONFIGURATION コマンド
7-1    資源タイプによる制限
7-2    システムの特権
7-3    システムのログイン処理手順
7-4    システム提供 UAF アカウント
7-5    アカウント・タイプ
7-6    AUTHORIZE で使用可能な修飾子
7-7    SYSMAN コマンド: class_schedule
7-8    SYSTEM および DEFAULT アカウントのクォータ
7-9    SYSTEM および DEFAULT アカウントの説明
8-1    キーワードの要約
8-2    ISA_CONFIG.DAT キーワードとそれに対応するもの
8-3    モデム関連文献
8-4    EIA-232 DB23 接続の共通ピンアウト
8-5    コネクタ
8-6    コネクタ・アプリケーション
8-7    DECconnect アクセサリ
8-8    装置がサポートするモデム制御信号のタイプ
8-9    通信問題のトラブルシューティング
9-1    ディスク とCD-ROM の用語
9-2    OpenVMS システムでのファイル構造の種類
9-3    予約ファイル
9-4    ODS-1, ODS-2, ODS-5 形式の比較
9-5    ISO 9660 用語
9-6    磁気テープ関連用語
9-7    オペレータ支援なしでもできるユーザの作業
9-8    INITIALIZE コマンドの修飾子
9-9    ディスク・ボリュームとテープ・ボリューム用のアクセス・タイプ
9-10    INITIALIZE コマンドの保護用修飾子
9-11    INITIALIZE コマンド修飾子で与えられる保護
9-12    テープ・ボリューム保護のアクセス・タイプ
9-13    ディスクのマウントで使用可能な MOUNT コマンドの修飾子
9-14    テープのマウントで使用可能な MOUNT コマンドの修飾子
9-15    ISO 9660 制限事項
9-16    継続ボリュームに対する REPLY コマンドの修飾子
9-17    クォータ・ファイルの内容
10-1    大文字小文字の区別の値
10-2    大文字小文字の区別のプロパティ・コード
10-3    サポートされない OpenVMS コンポーネント (ODS-5 未サポート)
10-4    サポートされない OpenVMS コンポーネント (拡張ファイル名未サポート)
10-5    所有権と保護情報を表示する DCL コマンド
10-6    ディスク・ファイルの保護とアクセス権
10-7    ファイルの保護属性の変更する DCL コマンド
10-8    ディレクトリの保護とアクセス権
10-9    OpenVMS 拡張ファイル名および標準ファイル名の比較
10-10    テープ・ボリュームに使用できるワイルドカード文字
10-11    情報転送の方法
10-12    CDRECORD.COM のコマンドとパラメータ
11-1    イメージ・バックアップと追加型バックアップの比較
11-2    BACKUP コマンド修飾子の種類
11-3    セーブ・セットの種類
11-4    性能に影響する BACKUP 修飾子
11-5    BACKUP の性能に影響するディスク設定
11-6    効率的なバックアップのための最適プロセス・クォータ
11-7    プロセス・クォータ例
11-8    ボリュームの初期化方法
11-9    サポートされるシャドウ・セットの数
11-10    使用できるスタンドアロン BACKUP 修飾子
11-11    BACKUP のエラー対処オプションと使用結果
12-1    OpenVMS が報告するイベント・クラス
14-1    キュー・オプション設定用の修飾子
14-2    ファイル・ページとジョブ・ページの内容
14-3    DEFINE/FORM 修飾子
14-4    キュー・コマンドの効果
14-5    SHOW/QUEUE コマンドで表示されるキュー状態
14-6    SHOW ENTRY が返すジョブ状態
14-7    ジョブ変更用の SET ENTRY 修飾子
14-8    よく見られるジョブ保留の原因と対処方法
 
索引