1    インストレーション・キットの概要

この章では,OpenVMS Version 8.3 メディア・キットについて説明します。 ここで説明する項目は次のとおりです。

1.1    OpenVMS for Integrity Servers インストレーション・キットの内容

OpenVMS for Integrity Servers のアップデート・キットには インストレーション・キットには次のものが含まれます。

1.1.1    レイヤード製品とオペレーティング環境のアップデート・キット

3ヶ月ごとにリリースされる OpenVMS for Integrity Servers の Quarterly Distribution のメディア・キットには, 以下のメディアおよびドキュメントが含まれます。

これらメディアは 1 年に 4 回アップデートされ, 常に最新バージョンのソフトウェアが入手できるようになっています。

注意

OpenVMS Version 8.3 for Integrity Servers のメディア・キットには, 最新バージョンのオペレーティング・システムとレイヤード製品のオンライン・ドキュメント CD が含まれています。 これらの CD は新しい Quarterly Distribution リリースのたびに最新バージョンに入れ換えられ,常にその時点での最新バージョンが提供されます。

1.2    OpenVMS Alpha インストレーション・キットの内容

OpenVMS Alpha Version 8.3 インストレーション・キットには次のものが含まれます。

注意

OpenVMS Alpha のインストレーション・キットには, 上記の他に各翻訳ドキュメントの英語版も含まれています。

1.3    OpenVMS for Integrity Servers オペレーティング環境

ここでは,OpenVMS for Integrity Servers オペレーティング環境が格納されている DVD 内のディレクトリについて説明します。 また,OpenVMS for Integrity Servers インストレーション・キットに含まれているすべてのレイヤード製品の名前,およびそれらの DVD 内の場所の一覧を示します。

OpenVMS for Integrity Servers オペレーティング環境をインストールする際には,『HP OpenVMS V8.3 Upgrade and Installation Manual』および『日本語 HP OpenVMS インストレーション・ガイド』を参照してください。 なお,OpenVMS for Integrity Servers オペレーティング環境の問題点,変更点,制限事項については 『HP OpenVMS V8.3 リリース・ノート [翻訳版]』および『日本語 HP OpenVMS リリース・ノート』を,拡張機能や新機能については『HP OpenVMS V8.3 新機能説明書』を確認してください。

1.3.1    OpenVMS Version 8.3 for Integrity Servers Operating Environment DVD のディレクトリ構成

表 1-2 に, 最上位の各ディレクトリ,ドキュメント・ディレクトリ, 各ドキュメントのファイル名を示します。 ドキュメント CD の詳細については,第 2 章 を参照してください。

表 1-1:  OpenVMS Version 8.3 for Integrity Servers Operating Environment DVD のディレクトリ構造

ディレクトリ ファイル名/内容

[000000]

I64 8.3 OS

[.AVAILMAN_I64026]

Availability Manager Version 2.6

[.VMSI18N_I64083]

C/C++ I18N

[.CDSA_I64022]

CDSA Version 2.2

[.CSWS_JAVA_I64030]

CSWS_JAVA Version 3.0
[.CSWS_PERL_I64021] CSWS_PERL Version 2.1
[.CSWS_PHP_I64013]

CSWS_PHP Version 1.3

[.DCE_I64032] DCE Version 3.2
[.DCPS_025] DCPS Version 2.5

[.DECNET_PHASE_IV_I64083]

DECnet Phase IV Version 8.3

[.DECNET_PLUS_I64083]

DECnet-Plus Version 8.3

[.DECNET_PLUS_I64083]

DECnet OSAK, VT, FTAM Version 8.3

[.DISTNETBEANS_I640111]

Distributed NetBeans Version 1.1

[.DWMOTIF_I64016]

DECwindows Motif Version 1.6

[.ENTERPRISE_DIR_I64055]

Enterprise Directory Version 5.5
[.JAVA_I6401423] JavaTM Version 1.4.2-3

[.KERBEROS_I64030]

Kerberos Version 3.0

[.LMF_BACKPORT]

LMF Backport kits

[.MGMTAGENTS_I64034]

Management Agents Version 3.4
[.NETBEANS_I64036] NetBeans Version 3.6

[.OVPA_I64040]

OpenView Performance Agent Version 4.0
[.PERL_I640586] Perl Version 5.8-6

[.PPU_I64080]

Pay per use Version 8.0

[.RTR_I64050]

Reliable Transaction Router Version 5.0
[.SWB_I6401713] Secure Web Browser Version 1.7-13
[.SWS_I640121] Secure Web Server Version 2.1
[.SOAP_020] SOAP Toolkit Version 2.0
[.SSL_I64013] SSL Version 1.3

[.TCPIP_I64056]

TCP/IP Services Version 5.6

[.TDC_I64022]

TDC (The Performance Data Collector) Version 2.2

[.TIMEZONE]

Time Zone ECOs

[.UDDI_010]

UDDI4J Version 1.0
[.WBEMCIM_I64020] WBEMCIM Version 2.0

[.WSIT_I64011]

WSIT Version 1.1
[.XMLC_I64020] XML-C Version 2.0

[.XMLJ_020]

XML_J Version 2.0

[.I64083.DOCUMENTATION]

.PS または .TXT 形式の製品ドキュメント

 

OVMS_V83_INSTALL.[PS, TXT]   『OpenVMS Upgrade and Installation Manual』

 

OVMS_V83_REL_NOTES.[PS,TXT]   『OpenVMS Release Notes』

 

OVMS_V83_NEW_FEATURES.[PS,TXT]   『OpenVMS New Features and Documentation Overview』

 

V83_SPD.[PS,TXT]   『OpenVMS SPD』

 

OVMS_V83_OE_SPD.[PS,TXT]   『OpenVMS OE SPD』

 

CLUSTER_SPD.[PS,TXT]   『OpenVMS Cluster Software SPD』

 

DECram_SPD.[PS,TXT]   『DECram Software SPD』

 

RMS_SPD.[PS,TXT]   『RMS SPD』

 

VOLUME_SHADOWING_SPD.[PS,TXT]   『Volume Shadowing for OpenVMS SPD』

1.4    OpenVMS Alpha Version 8.3 オペレーティング・システムとレイヤード製品

ここでは,OpenVMS Alpha オペレーティング・システムが格納されている CD 内の各ディレクトリについて説明します。 また,OpenVMS Alpha のインストレーション・キットに同梱されているすべてのレイヤード製品の名前,およびそれらの場所の一覧を示します。なお,レイヤード製品は複数の CD に収められています。

OpenVMS Alpha の CD には,ブート可能な OpenVMS Alpha Version 8.3 オペレーティング・システムのコピーが収められています。CD からブートするとメニューが表示されます。このメニューから,POLYCENTER Software Installation ユーティリティを使用してオペレーティング・システムのインストールやアップグレートを実行することができます。 OpenVMS Alpha オペレーティング・システムをインストールまたはアップグレードする際には,『HP OpenVMS V8.3 インストレーション・ガイド [翻訳版]』 および『日本語 HP OpenVMS インストレーション・ガイド』を参照してください。 また,OpenVMS オペレーティング・システムをインストールする前に『HP OpenVMS V8.3 リリース・ノート [翻訳版]』および『日本語 HP OpenVMS リリース・ノート』を参照して,問題点,変更点,制限事項を確認してください。 拡張機能や新機能については『HP OpenVMS V8.3 新機能説明書』を参照してください。

1.4.1    OpenVMS Alpha オペレーティング・システム CD のディレクトリ

表 1-2 に, 最上位のディレクトリ,ドキュメント・ディレクトリ,および各ドキュメントのファイル名を示します。 ドキュメント CD の詳細については 第 2 章を参照してください。

表 1-2:  OpenVMS Alpha Operating System CD のディレクトリ構造

ディレクトリ ファイル名/内容

[000000]

Alpha operating system

[.CDSA_ALPHA022]

CDSA Version 2.2

[.DECNET_PHASE_IV_ALPHA083]

DECnet Phase IV Version 8.3

[.DECNET_PLUS_ALPHA083]

DECnet-Plus Version 8.3

[.DECNET_PLUS_ALPHA083]

DECnet OSAK, FTAM, VT Version 8.3

[.DWMOTIF_ALPHA016]

DECwindows Motif Version 1.6

[.KERBEROS_ALPHA030]

Kerberos Version 3.0

[.SSL_ALPHA013]

SSL Version 1.3

[.TCPIP_ALPHA056]

TCP/IP Services Version 5.6

[.TDC_ALPHA022]

TDC Version 2.2

[.ALPHA083.DOCUMENTATION]

.PS または .TXT 形式の製品ドキュメント

 

OVMS_V83_INSTALL.[PS, TXT]   『OpenVMS Upgrade and Installation Manual』

 

OVMS_V83_REL_NOTES.[PS,TXT]   『OpenVMS Release Notes』

 

OVMS_V83_NEW_FEATURES.[PS,TXT]   『OpenVMS New Features and Documentation Overview』

 

V83_SPD.[PS,TXT]   『OpenVMS SPD』

 

CLUSTER_SPD.[PS,TXT]   『OpenVMS Cluster Software SPD』

 

DECRAM_SPD.[PS,TXT]   『DECram Software SPD』

 

VOLUME_SHADOWING_SPD.[PS,TXT]   『Volume Shadowing for OpenVMS SPD』

 

GALAXY_SPD.[PS,TXT]   『Galaxy SPD』

 

RMS_SPD.[.PS,TXT]   『RMS SPD』

System Integrated Products (SIP) はオペレーティング・システムの CD に含まれています。 RMS Journaling,Volume Shadowing for OpenVMS,および OpenVMS Cluster ソフトウェアは SIP であり,OS の一部として含まれています。

1.4.2    レイヤード製品

OpenVMS Alpha Version 8.3 では,OpenVMS Alpha Operating System CD および OpenVMS Open Source Tools CD に収められているレイヤード製品の他に,OpenVMS Alpha Layered Products CD でも特定のレイヤード製品が提供されます。 レイヤード製品のこのような提供方法は今後のバージョンで変更される可能性があります。 Version 8.3 のオペレーティング・システムに同梱されているレイヤード製品のアップデート版は,四半期に一度発行される Alpha 向けソフトウェア製品ライブラリから入手できます。

各レイヤード製品のバイナリ・ファイルおよびドキュメントは,それぞれ CD の別のディレクトリに収められています。各レイヤード製品のディレクトリは,次の形式に設定されています。

[product]

製品のディレクトリ

[product.kit]

製品のバイナリ・ファイル

[product.documentation]

製品のドキュメント (.PS および .TXT 形式)

次の例は,DECdfs Version 2.4A キットのディレクトリ構造を表しています。

[DECDFS_ALPHA024A]

DECdfs Version 2.4A ディレクトリ

[DECDFS_ALPHA024A.KIT]

製品のバイナリ・ファイル

[DECDFS_ALPHA024A.DOCUMENTATION]

製品のドキュメント

レイヤード製品のインストレーション・ガイドおよびリリース・ノートは CD の [DOCUMENTATION] ディレクトリに格納されています。

表 1-3 は,OpenVMS Alpha インストレーション・キットに含まれているレイヤード製品の一覧です (表 1-2 に記載されているものを除く)。 この一覧には,レイヤード製品の名前および最上位のディレクトリの名前が示されています。 OpenVMS Open Source Tools CD に収められている製品の詳細については 1.7 節を参照してください。

注意

以前のバージョンで OpenVMS Layered Products CD に同梱されていたレイヤード製品の一部は,e-Business CD または Operating System CD に収められています。

表 1-3:  OpenVMS Alpha Version 8.3 レイヤード製品

製品 ディレクトリ

Availability Manager Version 2.6

[.AVAILMAN_ALPHA026]

C/C++ I18N Libraries

[.VMSI18N_ALPHA083]

DCPS Version 2.5

[.DCPS_025]

Debugger Client Version 1.1

[.DEBUG_CLIENTS011]

DECdfs Version 2.4A

[.DECDFS_024A]

ECP Analyzer Version 5.6A

[.ECP_056A]

Global Workload Manager (gWLM) Version 1.1-3

[.GWLM_ALPHA0113]

Management Agents Version 3.4

[.MGMTAGENTS_ALPHA034]

RAID Version 3.0A

[.RAID_030A]

Time Zone

[.TIMEZONE]

1.5    HP Integrity サーバ対応のファームウェア

HP Integrity サーバには複数のファームウェア・コンポーネントが含まれており (システムの種類によって異なります),いずれのファームウェアもアップデートが必要になる場合があります。 最低限必要となるバージョンについては,『HP OpenVMS V8.3 リリース・ノート [翻訳版]』 を参照してください。 Integrity サーバのファームウェアをアップデートする場合には,『HP OpenVMS V8.3 インストレーション・ガイド [翻訳版]』に記載されている手順に従ってください。

1.6    OpenVMS Freeware CD (Alpha および I64)

OpenVMS Alpha Version 8.3 インストレーション・キットおよび OpenVMS I64 Version 8.3 インストレーション・キットには,3 枚の OpenVMS Freeware Version 8.0 CD が同梱されています。 これらの Freeware CD には,HP からのサポートは受けられませんが,さまざまなソフトウェアとユーティリティ,および一般的なオープンソース・パッケージを OpenVMS へポーティングしたものが収められています。

各フリーウェア・パッケージの詳細については,それぞれの FREEWARE_README.TXT ファイルを参照してください。ファイルにアクセスするには,該当する CD を CD ドライブに挿入し,マウンドされている Freeware ボリュームに応じて,次のようにコマンドを入力します。 MOUNT コマンドの後の ddcu: には,お使いの OpenVMS システムの CD ドライブまたは DVD ドライブのデバイス名を指定します。

$ MOUNT ddcu:FREEWARE80_3

$ TYPE DISK$FREEWARE80_3:[FREEWARE]FREEWARE_README.TXT

適切な CD をマウントしたら,標準の DCL コマンド (DIRECTORY コマンドなど) を使用して,ディスクの内容およびディレクトリ構造を表示させることができます。あるいは,次のいずれかのコマンドを使用して,適切なボリュームについて Freeware メニュー・システムを起動します。

$ @DISK$FREEWARE80_1:[FREEWARE]FREEWARE_MENU

$ @DISK$FREEWARE80_2:[FREEWARE]FREEWARE_MENU

$ @DISK$FREEWARE80_3:[FREEWARE]FREEWARE_MENU

個別のパッケージのライセンスや関連情報については,各パッケージを確認してください。

これらのパッケージのコピー,Freeware の古いバージョンのコピー,今後のディストリビューションのリリース予定,および現行のディストリビューションに関する最新の情報は,すべて以下の Web サイトから入手することが可能です。

http://www.hp.com/go/openvms/freeware

1.7    Open Source Tools CD (Alpha および I64)

Open Source Tools CD は,OpenVMS エンジニアリングによって OpenVMS に移植されたオープンソース・ツールを集めたものです。 これらのツールは,GNU Lesser General Public License に従うフリー・ソフトウェアとして提供されています。 Free Software Foundation による GNU Lesser General Public License Version 2.1 の制限の下で,再配布や修正が可能です。

このライブラリで紹介するオープンソース・ツールに対して,HP はいかなる保証も行いません。 また,商品としての適格性や,特定の目的への適合性を保証するものでもありません。 詳細は Open Source Tools CD の GNV キットのディレクトリにある GNU Lesser General Public License を参照してください。

Open Source Tools CD に含まれるソフトウェアは次のとおりです。

Open Source Tools CD には次のものも含まれています。

に, Open Source Tools CD に含まれている製品およびディレクトリを示します。

表 1-4:  Open Source Tools CD

製品 ディレクトリ
CD-Record Sources Version 1.10 [.CDRECORD_SOURCE]
CDSA ソース [.CDSA_SOURCE]
解凍 (unzip) およびその他のツール [.000TOOLS]
GnuPG Version 1.24 [.GNUPG]
GNV for I64 Version 2.1 [.GMV_I64]
GNV for Alpha Version 2.1 [.GNV]
GTK+ [.GTK]
IAS (Intel Assembler Source) [.IAS]
Kerberos Version 3.0 ソース [.KERBEROS_SOURCE]
libIDL [.LIBIDL]
SSL Version 1.3 ソース [.SSL_SOURCE]

Stunnel Version 3.26

[.STUNNEL]

1.8    HP OpenVMS e-Business and Integration Infrastructure Package Version 2.0 (Alpha のみ)

OpenVMS e-Business and Integration Infrastructure Package の Version 2.0 には,OpenVMS Alpha オペレーティング・システムの機能を拡張するためのソフトウェア・コンポーネントが 2 枚の CD で提供されています。

これら 2 枚の CD には,関連ドキュメントも収められています。ドキュメントを検索するには,ルート・ディレクトリに置かれている INDEX.HTML ファイルを参照してください。e ビジネス・テクノロジの詳細については,下記の Web サイトを参照してください。

http://www.hp.com/go/openvms/ebusiness/

1.9    製品ライセンス

OpenVMS I64 メディアおよび OpenVMS Alpha CD に収められているソフトウェアは,HP に属します。ソフトウェアの使用は,各製品について HP が発行した有効なソフトウェア・ライセンスを所有している場合に限り認められます。また,HP OpenVMS e-Business and Integration Infrastructure Package の一部のコンポーネントは,さらにオープンソース・ソフトウェア・ライセンスによる制約も受けます。

ソフトウェア製品にアクセスするには,LMF (License Management Facility) の PAK (Product Authorization Key) が必要です。この CD からソフトウェアをインストールするには,あらかじめ PAK を登録し,ロードしておく必要があります。PAK の取得については,HP のサポート担当者または販売代理店までお問い合わせください。

System Integrated Products (SIP) は,利用する各ソフトウェアのライセンスを購入した場合に限り,OpenVMS ソフトウェアの CD (複数枚) に同梱されています。なお,関連するドキュメントについては別途ご購入いただけます。

SIP の製品は次のとおりです。

OpenVMS オペレーティング・システムおよび特定のレイヤード製品は,FOE (基本オペレーティング環境),EOE (エンタープライズ・オペレーティング環境),MCOE (ミッションクリティカル・オペレーティング環境) の各オペレーティング環境で提供されるため,OpenVMS I64 のライセンスは OpenVMS Alpha のライセンスとは異なります。 EOE には,FOE のすべての内容が含まれているのに加え,いくつかのレイヤード製品が追加されています。 MCOE には,EOE のすべての内容に加え,OpenVMS Cluster と RTR が含まれています。

必要なレイヤード製品に応じて,FOE のライセンスと追加のレイヤード製品のライセンスを購入するか,あるいは EOE や MCOE を購入するかを選択することができます。オペレーティング環境とその内容の詳細については,下記の Web サイトで『HP Operating Environments for OpenVMS Industry Standard 64 Version 8.3 for Integrity Servers SPD』(82.34.06) を参照してください。

http://h18000.www1.hp.com/info/XAV12Z/XAV12ZPF.PDF